「Microsoft Flight Simulator」#70(ディスカバリーフライト13: 世界の更新7(パリ(フランス))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。

世界の更新

パリ(フランス)
ロバンDR400/100カデット
始点: パリ(800Ft)
フランスで最も人口の多い都市であり、首都でもあるパリは、芸術、科学、商業の世界的な中心地だ。世界有数の観光地である「光の都」には、歴史的、現代的な建築物が立ち並び、地球上で最も美しい場所のひとつとして称えられている。
上空という滅多にない視点からは、昼夜を問わず、パリのさまざまな表情、近隣の街並み、広大な景色を眺めることができる。
フランス中央部の北側に位置するパリは、大きく曲がって流れるセーヌ川沿いにあり、コックピットから素晴らしい光景が楽しめる。
パリはやや丸い形をしており、中心部から放射状に広がる20の「アロンディスモン」は、それぞれ独特な特徴を持ち、記憶に残る数多くの名所の舞台となっている。

[ひとこと]
パリと言えば、「ASSASSIN’S CREED UNITY」です。混沌とするフランス革命時のパリが精密なオープンワールドとして設計され、プレイヤーは広大なマップを自在に動き回ることができたのです。
物語はヴェルサイユ宮殿から始まり、パリらしい煌びやかな内装を楽しむこともできました。
物語の序盤でカフェシアターに行けるようになるのですが、その中にアルノの部屋があります。こんなところにアルノという名前が出てきて少し驚きました。

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