「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。
ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。
世界の更新
ジブラルタル(ジブラルタル)
テキストロン・アビエーション・セスナ172スカイホーク(G1000)
始点: ジブラルタル(1000Ft)
イベリア半島の最南端、地中海への出入口に位置するジブラルタルは、地球上で最も有名かつ最も歴史的に重要な場所の一つだ。
ここは地球上で最も劇的な景色が見られる場所でもあり、とりわけ空からの景観は筆舌に尽くしがたい。
多種多様な建築物が立ち並び、海からいきなり突き出ているように見えるジブラルタルの自然と人間による創造物は、遠くから見ても近くに寄っても心を奪われるほど素晴らしいものだ。
[ひとこと]
空港がどこにあるかを事前に調べているわけではなく、飛んでみて空港が見えたらとりあえずそこまで行って着陸してみる、というスタンスで飛行しています。
まずは、ジブラルタルの岩を右に見ながら時計回りに回り込んで、軍民共用のジブラルタル航空基地(ジブラルタル国際空港)に着陸。
これといって難しいこともなく、あっさりと着陸できたのですが、パイロットが選ぶ危険な空港でヨーロッパでも上位に入っているそうです。
そのまま離陸して北上し、すぐに西に向かって飛行した後、南下します。ジブラルタル海峡を渡ってイギリスの海外領土であるジブラルタルからモロッコに入国。
山岳地帯を進んで風力発電を見ながら南下した後、左に海岸線を見ながら南下すると、メディックを通り過ぎた先にサニア・ラメル空港(テトゥアン空港)があり、無事に着陸してフライトを終えました。
サニア・ラメル空港は、国内線2路線、国際線1路線(スペイン)が就航しています。
Microsoft Studios (C) 2020 Microsoft Corporation
コメント