「JUSANT」#8(第6章: 重なり)

「JUSANT」のご紹介の続きです。

第6章: 重なり

クレーターの外縁部から始まるため、ひたすらクレーター中央にそびえ立つタワーに向かって下りていきます。この章には収集物は一切ないので、それを気にする必要はありません。
ただし、実績解除のためにやることが2つあります。それは、クレーター内でバラストを抱きしめること、クレーターの周囲にあるバラストに向かってエコーを放つこと、です。それぞれ、「かすかな光」、「目覚めし記憶」、が解除されます。
それが終わったら、タワーの登頂を始めます。タワーの4辺のいずれかに足場となるような瓦礫があります。その瓦礫の前に行くと、自動的に手に抱えたバラストをバッグに入れて背中に背負います。
タワーの外壁には、つかむことができるレールのようなもの、つかむことができないレールのようなもの、があります。もちろん、ここでは前者をつかみながら登っていきます。つかむことができるレールのようなものは、つかんだ段階で光るようになります。
つかむことができるレールのようなものは、星座のような形で配置されており、それらをたどって上まで登っていけるのですが、登っていくことが可能なルート、登っていくことが不可能なルート、があります。そのため、よく観察して登っていくことが可能なルートを選ばなければなりません。

目標は、タワー内部への進入が可能な開口部で、それをめざして進んでいくことになります。
最初の開口部は、単に反対側の開口部に向かって進み外に出るだけです。外に出たら、これまでと同じことを繰り返します。
2番目の開口部は、中に入ったら開口部を振り返り、ぶら下がって左にスイングして階段に飛び下り、階段を駆け上がって反対側の開口部から外に出ます。外に出たら、これまでと同じことを繰り返します。
３番目の開口部は、中に入ることはできず、左から進入し、開口部でスイングして右のレールのようなものに飛び移り、中庭のようなところに入ります。
そこでは、先端にある階段を上がり、反時計回りに階段を上がっていきます。屋上に着いたら中央の装置の前でYボタンを押し、カットシーンを見ます。スタッフロールが流れ、実績「水を呼ぶもの」が解除されます。