
日本マクドナルドは、「ハッピーセット マインクラフト/ザ・ムービー」とハッピーセット「ちいかわ」を、2025年5月16日から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗を除く)で販売しています。
「ハッピーセット マインクラフト/ザ・ムービー」は、「マインクラフト」の映画「マインクラフト/ザ・ムービー」(公開中)と「ハッピーセット」がコラボレーションし、ブロックやフィギュアのおもちゃになって初登場するものです。
3Dブロックを集めながら、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるゲームの世界観をモチーフに、立方体のブロックを広げ組み合わせて遊ぶおもちゃ6種と、人気キャラクターのフィギュア型の仕掛けつきおもちゃ2種の全8種がラインアップされています。
それぞれの四角いパーツを自由に繋げ、付属のシールを貼って、自分が思い浮かべた世界を創造することができます。
また、映画に登場するキャラクターのスティーブやギャレット、ゲームの人気キャラクターのクリーパーやハチのミニフィギュアを動かして冒険物語を想像し、集めたブロックで好きな形を作る遊びが楽しめます。
さらに、おもちゃの箱のQRコードをスマートフォンで読み込むと、時間内に素材を集めて、アイテムを完成させるハッピーセットオリジナル、「マインクラフト」のデジタルゲームも楽しめます。
第1弾は、「クリーパー」、「石ブロックとギャレット」、「ピンクのウールブロックとピンク羊」、「草ブロックとラマ」の4種類。
「クリーパー」は、人気キャラクターであるクリーパーのフィギュアのおもちゃ。頭が動き、土台部分は他のブロックと接続できます。
「石ブロックとギャレット」は、立体の石ブロックを開くと、映画に登場するキャラクターのギャレットが現れます。
「ピンクのウールブロックとピンク羊」は、立体のウールブロックを開くと、ピンク羊が現れます。
「草ブロックとラマ」は、立体の草ブロックを開くと、ラマが現れます。

そんなわけで、さっそくマクドナルドに行って「ハッピーセット マインクラフト/ザ・ムービー」をゲットしてきました。
昼食に2セット、夕食に2セット、合わせて4セット購入したのですが、運良くダブることもなく、4セット買っただけで第1弾の4種類すべてを集めることができました。
「ハッピーセット マインクラフト/ザ・ムービー」は、少し前にあった「ハッピーセット ジュラシックワールド/サバイバルミッション」と同じく箱に入れられています。
オモチャ自体がキューブ状なので箱との相性は抜群ですし、袋と違って開封するまでは中身がそれとなく分かることもありません。
オモチャは紙に包まれていて、「クリーパー」以外は裏面に「おもちゃのあそびかた」が書かれたシールが付属しています。
立体ブロックの中は6面それぞれに16個の立体ブロックがあり、この立体ブロックにシールを自由に貼れるようになっています。
シールは50枚あるため、自由な発想でこれらのシールを立体ブロックに貼りつけていくというわけです。
また、6面は、キャラクターがいる面は取り外すことができ、それ以外の5面はキャラクターの対面を中心に4方に展開させた上で180度広げられるため立体的な地形を作り出すことができます。
他のブロックと組み合わせることも可能で、前後左右はもちろんのこと立体的につなげて、自分だけのオリジナルのマップを作成する楽しみもあります。
第1弾、第2弾をコンプリートするぐらいの勢いで買えば、けっこう大きなマップも作成できることでしょう。

なお、オリジナルゲームは、スマートフォンで「ハッピーセット マインクラフト/ザ・ムービー」の外箱のQRコードを読み込むと始めることができます。
ゲーム内容は、「マインクラフト」の世界でスティーブ、ギャレット、ドーンの3人からミッションが与えられ、時間内に素材をたくさん集めて組み立て、「フライド・ラッパ」、「スマイルのよろい」、「マクドナルドブーツ」などのオリジナルアイテムを完成させるというものです。
具体的には、もぐらたたきのようなもので、3ステージあり、難易度は低いのですが、「ハッピーセット ジュラシックワールド/サバイバルミッション」のオリジナルゲームに比べると、しっかりと楽しむことができました。
私は、「マインクラフト」は、「MINECRAFT DUNGEONS」をクリアした程度ですが、歴代「Xbox」ユーザーでもありますし、それが「ハッピーセット」のおもちゃになったとあれば、できればコンプリートと考えていました。
今回、第1弾は運良く4セット買っただけでコンプリートできたわけですが、おもちゃとしてはまずまずのデキですし、組み合わせてジオラマ的に楽しめるのもいいところで、第2弾もできればコンプリートしたいと考えています。




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