「GRID LEGENDS」のご紹介の続きです。
「CAREER」モードの紹介です。
「CAREER」は、「ROOKIE」から始めて「SEMI-PRO」、「PRO」、「THE GAUNTLET」とステップアップしていきます。
「ROOKIE」の中には8カテゴリーありますが、最初から選べるのは「GT」、「Specials」、「ELECTRIC」、「OPEN WHEEL RACING」、「GRID CHALLENGES」の5カテゴリーだけです。
また、それぞれのカテゴリーも、最初から選べるイベントは限られており、イベントを進めていったり、クルマをアンロックしたり、アップグレードしたりすることで選べるようになります。
また、「CAREER」であっても、通常のレースゲームとは異なり複雑なシステムを採用しています。
イベントを選んだら、自動的にオンラインの設定になっており、そのまま始めるとロビーに送られてしまいます。
右下に小さく表示されている「Host Privacy」を右トリガーを引いて「Offline」に変更する必要があります。
「CAREER」はオフラインでプレイするのが当たり前なのに、このような仕様にしたのは理解に苦しむところです。
クルマを選んだらレースに進むことができ、「Start Race」でレースを開始できますが、オンラインの場合には「Start Event」を選んでカウントダウンが終わるまで待ちます。
レースにはオブジェクティブがあり、そのオブジェクティブをクリアすることをめざします。
ドライバーレベルは他のモードと共通になっており、レースをすればするほど上がって行きます。
ROOKIE
ここからトラックデイになり、まずはロータス・エリーゼSカップRのイベントが続きます。
ブランズハッチのGPサーキットから始まったのですが、次からは横浜ドックのエリミネーション。しかも、雨続きでコクピット視点だと視界も良くありません。
ラストは、ロータス・エリーゼSカップRをフルアップグレードしてのサーキットレーシング。場所はオーストラリアのシドニーモータースポーツパークのガードナーGPサーキットです。
実在するパーマネントサーキットでありがたいのですが、個人的には記憶になくマップを見ながらの走行になりました。
TRACK DAY: LOTUS CUP – EVENT 1
ブランズハッチ(イギリス/GPサーキット)
サーキットレーシング
ビークル: ロータス・エリーゼSカップR
オブジェクティブ: 4位以内でゴールせよ
TRACK DAY: LOTUS CUP FINALE: ROUND 1/3
横浜ドック(日本/コンテナヤードランB)
エリミネーション
ビークル: ロータス・エリーゼSカップR
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
TRACK DAY: LOTUS CUP FINALE: ROUND 2/3
横浜ドック(日本/ドックサイドスプリント)
エリミネーション
ビークル: ロータス・エリーゼSカップR
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
TRACK DAY: LOTUS CUP FINALE: ROUND 3/3
横浜ドック(日本/ドックランドグランプリ・ループ)
エリミネーション
ビークル: ロータス・エリーゼSカップR
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
FULLY UPGRADED – LOTUS CUP
シドニーモータースポーツパーク(オーストラリア/ガードナーGPサーキット)
サーキットレーシング
ビークル: ロータス・エリーゼSカップR
オブジェクティブ: 1位でゴールせよ
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