「GRID LEGENDS」のご紹介の続きです。
「CAREER」モードの紹介です。
「CAREER」は、「ROOKIE」から始めて「SEMI-PRO」、「PRO」、「THE GAUNTLET」とステップアップしていきます。
「ROOKIE」の中には8カテゴリーありますが、最初から選べるのは「GT」、「Specials」、「ELECTRIC」、「OPEN WHEEL RACING」、「GRID CHALLENGES」の5カテゴリーだけです。
また、それぞれのカテゴリーも、最初から選べるイベントは限られており、イベントを進めていったり、クルマをアンロックしたり、アップグレードしたりすることで選べるようになります。
また、「CAREER」であっても、通常のレースゲームとは異なり複雑なシステムを採用しています。
イベントを選んだら、自動的にオンラインの設定になっており、そのまま始めるとロビーに送られてしまいます。
右下に小さく表示されている「Host Privacy」を右トリガーを引いて「Offline」に変更する必要があります。
「CAREER」はオフラインでプレイするのが当たり前なのに、このような仕様にしたのは理解に苦しむところです。
クルマを選んだらレースに進むことができ、「Start Race」でレースを開始できますが、オンラインの場合には「Start Event」を選んでカウントダウンが終わるまで待ちます。
レースにはオブジェクティブがあり、そのオブジェクティブをクリアすることをめざします。
ドライバーレベルは他のモードと共通になっており、レースをすればするほど上がって行きます。
SEMI-PRO
TRACK DAY
インディアナポリス・ノースコースを逆走してのタイムアタックです。4脱(4輪脱輪)するとタイムが無効になるため注意が必要です。私も、3周の内2周目までは4脱で3周目1発でトップを獲得しました。
TRACK DAY PERFORMANCE – EVENT 1: ROUND 1
インディアナポリス(USA/ノースサーキット)
タイムアタック
ビークル: トラックデイ
オブジェクティブ: 2位以内でゴールせよ
インディアナポリス・スポーツサーキットを逆走してのタイムアタックです。4脱(4輪脱輪)するとタイムが無効になるため注意が必要です。私も、3周の内2周目までは4脱で3周目1発でトップを獲得しました。
TRACK DAY PERFORMANCE – EVENT 1: ROUND 2
インディアナポリス(USA/スポーツサーキット)
タイムアタック
ビークル: トラックデイ
オブジェクティブ: 2位以内でゴールせよ
パリ市街地サーキットでのサーキットレーシングです。11位スタートなので、地道に順位を上げていけば勝つことができるでしょう。
TRACK DAY PERFORMANCE – FINALE: ROUND 1
パリ(フランス/サーキット・ドゥ・ラ・セーヌ)
サーキットレーシング
ビークル: トラックデイ
オブジェクティブ: 2位以内でゴールせよ
パリ市街地サーキットでのサーキットレーシングです。市街地サーキット、雨、夜、22位スタート、と最悪の条件がそろっています。
1周の距離が長いのが幸いですが、それでもある程度はアグレッシブに順位を上げていく必要があります。ぎりぎり1位が取れるかどうかでしょう。
TRACK DAY PERFORMANCE – FINALE: ROUND 2
パリ(フランス/アベニュー・ドゥ・ニューヨーク)
サーキットレーシング
ビークル: トラックデイ
オブジェクティブ: 1位でゴールせよ
(C) 2021 Electronic Arts Inc. GRID and Codemasters are trademarks of Electronic Arts Inc.
コメント