「GRID LEGENDS」のご紹介の続きです。
「CAREER」モードの紹介です。
「CAREER」は、「ROOKIE」から始めて「SEMI-PRO」、「PRO」、「THE GAUNTLET」とステップアップしていきます。
「ROOKIE」の中には8カテゴリーありますが、最初から選べるのは「GT」、「Specials」、「ELECTRIC」、「OPEN WHEEL RACING」、「GRID CHALLENGES」の5カテゴリーだけです。
また、それぞれのカテゴリーも、最初から選べるイベントは限られており、イベントを進めていったり、クルマをアンロックしたり、アップグレードしたりすることで選べるようになります。
また、「CAREER」であっても、通常のレースゲームとは異なり複雑なシステムを採用しています。
イベントを選んだら、自動的にオンラインの設定になっており、そのまま始めるとロビーに送られてしまいます。
右下に小さく表示されている「Host Privacy」を右トリガーを引いて「Offline」に変更する必要があります。
「CAREER」はオフラインでプレイするのが当たり前なのに、このような仕様にしたのは理解に苦しむところです。
クルマを選んだらレースに進むことができ、「Start Race」でレースを開始できますが、オンラインの場合には「Start Event」を選んでカウントダウンが終わるまで待ちます。
レースにはオブジェクティブがあり、そのオブジェクティブをクリアすることをめざします。
ドライバーレベルは他のモードと共通になっており、レースをすればするほど上がって行きます。
SEMI-PRO
GT
ここからGTによるレースになります。最初はサーキットレーシングで、ロンドンの雪の市街地サーキットという過酷な条件から始まります。
11番手スタートで1分30秒以上かかるサーキットを3周ということでトップに立つのも難しくはありませんが、スリッピーなのでテールスライドしないように気をつけます。
GT CLASS 3 – EVENT 1: ROUND 1
ハバナ(キューバ/パセオ・デ・マルティ)
サーキットレーシング
ビークル: GT3
オブジェクティブ: 5位以内でゴールせよ
ラウンド2は、サーキットとはいえウェットコンディションになります。最後方22番手スタートで、積極的にオーバーテイクしていく必要があります。
ウォータースクリーンで前が見えづらいこともあるため、早めに上位につけたり、トップに立ったりするといいでしょう。
GT CLASS 3 – EVENT 1: ROUND 2
ストラーダアルピナ(イタリア/ストラーダアルピナ-サーキット・デル・クラブ)
サーキットレーシング
ビークル: GT3
オブジェクティブ: 5位以内でゴールせよ
GTクラス3のフィナーレはエリミネーションになります。ラウンド1はロシア市街地サーキットで11番手スタートということで、特に難しいこともないでしょう。
GT CLASS 3 FINALE: ROUND 1
モスクワ(ロシア/クレムリンラン)
エリミネーション
ビークル: GT3
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
ラウンド2は、シカゴ市街地サーキットのナイトレースで、22番手スタートになります。容赦なくカウントダウンが始まるため、最初から積極的にポジションアップしていきます。
GT CLASS 3 FINALE: ROUND 2
シカゴ(USA/ウォバッシュラン)
エリミネーション
ビークル: GT3
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
ラウンド3は、ハバナ市街地サーキットで、22番手スタートになります。容赦なくカウントダウンが始まるため、最初から積極的にポジションアップしていきます。
GT CLASS 3 FINALE: ROUND 3
ハバナ(キューバ/パルケ・スプリント)
エリミネーション
ビークル: GT3
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
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