「GRID LEGENDS」のご紹介の続きです。
「CAREER」モードの紹介です。
「CAREER」は、「ROOKIE」から始めて「SEMI-PRO」、「PRO」、「THE GAUNTLET」とステップアップしていきます。
「ROOKIE」の中には8カテゴリーありますが、最初から選べるのは「GT」、「Specials」、「ELECTRIC」、「OPEN WHEEL RACING」、「GRID CHALLENGES」の5カテゴリーだけです。
また、それぞれのカテゴリーも、最初から選べるイベントは限られており、イベントを進めていったり、クルマをアンロックしたり、アップグレードしたりすることで選べるようになります。
また、「CAREER」であっても、通常のレースゲームとは異なり複雑なシステムを採用しています。
イベントを選んだら、自動的にオンラインの設定になっており、そのまま始めるとロビーに送られてしまいます。
右下に小さく表示されている「Host Privacy」を右トリガーを引いて「Offline」に変更する必要があります。
「CAREER」はオフラインでプレイするのが当たり前なのに、このような仕様にしたのは理解に苦しむところです。
クルマを選んだらレースに進むことができ、「Start Race」でレースを開始できますが、オンラインの場合には「Start Event」を選んでカウントダウンが終わるまで待ちます。
レースにはオブジェクティブがあり、そのオブジェクティブをクリアすることをめざします。
ドライバーレベルは他のモードと共通になっており、レースをすればするほど上がって行きます。
SEMI-PRO
SPECIALS
ここからスペシャルズになります。最初のイベントはハバナの市街地サーキットでサーキットレーシングです。
クラシックGTということで動きが軽くコーナーでの粘りもありません。レース自体は1周50秒ほどのサーキットを5周なので、11番手スタートなら3位以内は楽々です。
CLASSIC GT – EVENT 1: ROUND 1
ハバナ(キューバ/エル・キャピトリオ)
サーキットレーシング
ビークル: クラシックGT
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
イベント1のラウンド2もハバナの市街地サーキットで、夕暮れ時になってスターティンググリッドが22番手に下がります。
ラウンド1よりもわずかに長いだけなので、序盤から積極的にポジションを上げていきます。
CLASSIC GT – EVENT 1: ROUND 2
ハバナ(キューバ/レボリューションウェイ)
サーキットレーシング
ビークル: クラシックGT
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ
イベント2は、奥多摩GPで行われるエリミネーション。もともとが峠道でクラッシュしやすく、クラシックGTで挙動も軽いため、ブレーキングとコーナリングは慎重に行います。
CLASSIC GT – EVENT 2
奥多摩GP(日本/グランドサーキット)
エリミネーション
ビークル: クラシックGT
オブジェクティブ: 2位以内でゴールせよ
クラシックGTのフィナーレ、ラウンド1はクレセントバレーの日中で11番手スタート。特に難しいこともなく1位になれるでしょう。
CLASSIC GT FINALE: ROUND 1
クレセントバレー(USA/GPサーキット)
サーキットレーシング
ビークル: クラシックGT
オブジェクティブ: 1位でゴールせよ
クラシックGTのフィナーレ、ラウンド2もクレセントバレーで、夕暮れになるものの快晴で、22番手スタートでも問題なく勝てます。
CLASSIC GT FINALE: ROUND 2
クレセントバレー(USA/ナショナルサーキット)
サーキットレーシング
ビークル: クラシックGT
オブジェクティブ: 1位でゴールせよ
クラシックGTのフィナーレ、ラウンド3もクレセントバレーで、夜のなるものの快晴で、こちらも22番手スタートでも問題なく勝てます。
CLASSIC GT FINALE: ROUND 3
クレセントバレー(USA/インフィールドサーキット)
サーキットレーシング
ビークル: クラシックGT
オブジェクティブ: 1位でゴールせよ
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