「Microsoft Flight Simulator」#75(ディスカバリーフライト18: 世界の更新12(ベルリン(ドイツ)))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。

世界の更新

ベルリン(ドイツ)
テキストロン・アビエーション・セスナ172スカイホーク(G1000)
始点: ベルリン(1000Ft)
ドイツで人口最多の都市である首都ベルリン。都心ならではの魅力的で美しい景観に満ちあふれ、上空から見た景色は格別だ。ベルリンの美しさは、多様な建築物、都市のレイアウト、地理的な環境の賜物である。
ベルリンには、ドイツで最も高い建造物であり、欧州連合では3番目の高さとなる1,207フィートのベルリンテレビ塔を筆頭に、さまざまな見どころがそこかしこにある。
ティーアガルテンは、ドイツで一番人気を誇る最大の都市型庭園のひとつで、その広さは520エーカーにおよび、空から見るとその複雑な構造がよくわかる。
バロック建築の代表格であるシャルロッテンブルク宮殿には、ほれぼれするようなフォーマルガーデンがある。
また、歴史的建造物であるライヒスタークとブランデンブルク門は、わずか400m以内の距離にある人気スポットだ。
上空から見ると、ベルリン市内を縫うように流れるシュプレー川が、こうした光景を優雅につなぎ合わせているように見える。

[ひとこと]
空港が3つもあって、すべての空港に着陸し、最初と2番目の空港はそのまま離陸もしました。
3つ目の空港が気になって調べてみたところ、テンペルホーファー・ヴァイデという地名になっていました。
かつてはテンペルホーフ空港と呼ばれ、第2次世界大戦中に軍用飛行場として利用されていたそうです。
終戦後は、国際空港として利用されたものの、敷地が狭いことから2008年に閉鎖。2015年にはフォーミュラEが開催され、現在は市民の憩いの場として利用されているそうです。

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