「Microsoft Flight Simulator」#61(ディスカバリーフライト8: 世界の更新2(富士山(日本))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。

世界の更新

富士山を富士スピードウェイのダンロップコーナーから望む

富士山(日本)
テキストロン・アビエーション・セスナ208BグランドキャラバンEX
始点: 富士山(4200Ft)
日本の最高峰である富士山は、海抜12,389フィートを誇り、世界的に有名な名所のひとつである。雪をかぶった円錐形の姿は、数え切れないほどの写真や絵の題材となり、日本を象徴する風景のひとつとなっている。
遠くから見ても近くから見ても美しい富士山は、その斜面や周辺に目を奪われるような景色が広がっている。火山活動によって生まれた中でも最も新しい景色のひとつとして数えられ、尾根、湖、クレーター、森林、溶岩原などがパッチワークのように広がっており、上空からはその壮大な景色がすべて見渡せる。

富士スピードウェイ本来のピットビル(1コーナー方向)

[ひとこと]
富士山と言えば富士スピードウェイがあり、年に何回かは訪れています。上空からもしっかりとその姿をとらえることができ、1.5kmのホームストレートがあることから着陸して終えることにしました。
コース幅も広く無事に着陸することはできたのですが、サーキットなのに舗装されておらず、ピットビルは適当でグランドスタンドはなく、その点は少しがっかりしました。レイアウトは忠実に再現されているので、その点は良しとしましょう。

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