「Microsoft Flight Simulator」#35(飛行訓練11: ブッシュパイロット4(ブッシュフライトテスト))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

飛行訓練
プロらしく飛行するための基本的な技能と技術を学びます。

ブッシュパイロット
機体操作の基本的な手順。

ブッシュフライトテスト(訓練時間: 6分)
自分の山岳フライト能力をテストしましょう。

[訓練]
アラスカの谷や山腹に沿って飛ぶショートフライトです。学んだことをテストして実践してください。

[目標]
・離水。方向パッドの下を押してフラップを全開に設定する。
>Aボタンを押してフルスロットルに設定する。
>50ノットまで速度を上げる。
>100フィートまで高度を上げる。
・上昇。
>方向パッドの上を押してフラップを収納する。
>1,500フィートまで高度を上げる。
>60ノットで上昇する。
・谷に進入する。
・谷の端に到達する。
>1,500フィートを維持する。
・滑走路のチェック。
・ショートフィールド着陸に備える。
>1,000フィート以下まで降下する。
>75ノット以下にする。
>方向パッドの下を押してフラップを15に設定する。
>方向パッドの右を押して着陸装置を出す。
・ドッグ・フィッシュ・ベイに着陸する。

[コメント]
水陸両用軽飛行機のアイコンA5で、これまでに学んだ離水・上昇気流・下降気流・ショートフィールド着陸をテストします。
着水までは極めて簡単ですが、上昇で1500フィートまで高度を上げる際に機体がふらつくので姿勢を指示するのが少し難しいです。
谷に進入するのも何ら指示がないため気が楽ですが、谷の端に到達する際には1500フィートを維持しなければならないため、事前に高度は維持しておきたいところです。
谷の端に到達したら滑走路をチェックするものの、空港上空を飛びさえすればOKです。
ショートフィールド着陸に備える過程では、1000フィート以下まで降下しつつ、75ノット以下にする必要があります。もっとも、空港上空を飛ぶ過程で高度は下がっているはずで、出力を大きく下げさえすれば75ノット以下にもなります。
フラップを15に設定し、着陸装置を出したら、左に180度旋回してドッグ・フィッシュ・ベイに向かいます。
高度と速度が下がり過ぎないようにこらえて、森林の裂け目にある滑走路に正対し、できるだけ水平に着陸します。
私は1回目で満点の10000PTSが獲れたので、ブッシュパイロットですべてAランクなら、ここも最低でもAランクは獲れると思います。

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