「TOM CLANCY’S RAINBOW SIX EXTRACTION」#9(アラスカ: ノーム、ミッション: ネストトラッキング)

「TOM CLANCY’S RAINBOW SIX EXTRACTION」のご紹介の続きです。
地球外生命体「アーキエン」がアメリカ各地に突如出現、12の封鎖ゾーンはキメラパラサイトや進化し続けるアーキエンによって支配されています。
プレイヤーは、先進テクノロジーと装備を備えたRainbow Exogenous Analysis & Containment Team(REACT)の精鋭オペレーターとなってアーキエンに立ち向かい、13種類以上の難易度選択可能なミッションに挑みます。

各地域のマップは3つのサブゾーンによって構成されており、サブゾーンごとにミッションがランダムに与えられます。
制限時間内にミッションを完了させれば成功となりますが、制限時間を過ぎたり、ミッション完了が不可能になったり、オペレーターがミッション遂行不可能になったりしたら、ミッションは失敗に終わります。
また、次のサブゾーンへは、エアロックにたどり着けば、ミッションを完了させてもさせなくても進むことができますが、次のサブゾーンへ進むと前のサブゾーンに戻ることはできなくなります。
さらに、ミッションの完了が不可能となったり、自身のヘルスが少なく危険な状態になったりした場合には、ミッションの遂行をあきらめ、回収地点で回収要請して回収してもらうこともできます。

オペレーターは、当初は9人からスタートし、ミッションを完了させたりアーキエンを倒したりすることでXP(経験値)を獲得し、レベルアップするごとにステータスが強化されるだけでなく、新たな装備や強力な戦闘用PERKを獲得します。
ただし、オペレーターがミッション遂行不可能になった場合には、アーキエンによってミッション遂行不可能になった都市のサブゾーン内に捕らわれており、救出に向かう必要があります。
また、オペレーターのヘルスが著しく減った状態で回収された場合には、ヘルスが回復するまではミッションに出動することができません。そのため、何人かのオペレーターは並行してレベルアップしておく必要があります。
さらに、オペレーターは、ミッションを完了させなくても、無事に生還しさえすれば、XPが回収ボーナスで＋90%になるため、時には勇気ある撤退も必要になります。

アラスカ: ノーム
サブゾーン: 金鉱、市街地ドック、ノーム缶詰工場
パラサイトは予期せぬ場所にばかり出現する。雪とサーモンとシロクマの土地に一体何の用事があるのだろう？
炭鉱とサーモン釣りはノームの代表する産業だった。今は石油生産が盛んで、Orpheusリサーチセンターに供給している。

マイルストーン9リワード
REACTトークン
極渦

ミッション: ネストトラッキング
潜入してトラッカーを設置する
オペレーターは、REACTピストルインジェクターを使用して休眠ネスト内に自動トラッカーを注入すること。効果的なマッピングを行うためには、複数のネストを追跡する必要がある。
標的とするネストは休眠状態でなければならない。活性化して、警戒状態となったネストに対しては自動トラッカーの注入は不可能となる。また、トラッカーを注入したネストを駆除すると、トラッカーごと失われてしまう。

[コメント]
休眠状態のネストを探して自動トラッカーを設置するのですが、アーキエンが近くにいたり、近くでアーキエンとの戦闘が始まったりすると、ネストは活性化して警戒状態になってしまいます。
そのため、ネスト自体はそこかしこで見つけられるものの、休眠状態のネストを見つけて、なおかつ活性化させないで自動トラッカーを設置できるかどうかは運次第になります。
休眠中のネスト3個目に自動トラッカーを設置した時点でミッション完了です。回収地点に行って回収要請するか、エアポッドに行って次のサブゾーンに向かいます。
運の要素はあるものの、全ミッション中でも簡単な部類に入るミッションです。

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