「TOM CLANCY’S RAINBOW SIX EXTRACTION」のご紹介の続きです。
地球外生命体「アーキエン」がアメリカ各地に突如出現、12の封鎖ゾーンはキメラパラサイトや進化し続けるアーキエンによって支配されています。
プレイヤーは、先進テクノロジーと装備を備えたRainbow Exogenous Analysis & Containment Team(REACT)の精鋭オペレーターとなってアーキエンに立ち向かい、13種類以上の難易度選択可能なミッションに挑みます。
各地域のマップは3つのサブゾーンによって構成されており、サブゾーンごとにミッションがランダムに与えられます。
制限時間内にミッションを完了させれば成功となりますが、制限時間を過ぎたり、ミッション完了が不可能になったり、オペレーターがミッション遂行不可能になったりしたら、ミッションは失敗に終わります。
また、次のサブゾーンへは、エアロックにたどり着けば、ミッションを完了させてもさせなくても進むことができますが、次のサブゾーンへ進むと前のサブゾーンに戻ることはできなくなります。
さらに、ミッションの完了が不可能となったり、自身のヘルスが少なく危険な状態になったりした場合には、ミッションの遂行をあきらめ、回収地点で回収要請して回収してもらうこともできます。
オペレーターは、当初は9人からスタートし、ミッションを完了させたりアーキエンを倒したりすることでXP(経験値)を獲得し、レベルアップするごとにステータスが強化されるだけでなく、新たな装備や強力な戦闘用PERKを獲得します。
ただし、オペレーターがミッション遂行不可能になった場合には、アーキエンによってミッション遂行不可能になった都市のサブゾーン内に捕らわれており、救出に向かう必要があります。
また、オペレーターのヘルスが著しく減った状態で回収された場合には、ヘルスが回復するまではミッションに出動することができません。そのため、何人かのオペレーターは並行してレベルアップしておく必要があります。
さらに、オペレーターは、ミッションを完了させなくても、無事に生還しさえすれば、XPが回収ボーナスで+90%になるため、時には勇気ある撤退も必要になります。
アラスカ: ORPHEUSリサーチセンター
サブゾーン: 従業員区画、展望台、ミッションコントロール
パラサイトは予期せぬ場所にばかり出現する。雪とサーモンとシロクマの土地に一体何の用事があるのだろう?
ORPHEUSリサーチセンターは、宇宙科学とEurydiceの隕石を調査する研究所。大企業Orpheusは一体ここで何をしていたのだろうか?
マイルストーン8リワード
REACTトークン
極渦
ミッション: シャットダウン
爆薬を目標まで運ぶ
オペレーターは、タクティカルオペレーション部門の指示に従って、回収ポッドに格納されているREACTキャニスターを回収しなければならない。
次に、キメラの滋養ノードの根系内にREACTキャニスターを挿入する。バイオーム内のネストの増殖を制御するには、プロトコルが必要となる。ネストは、滋養ノードが排除されない限り出現し続ける。
[コメント]
脱出ポッドの横にあるディスペンサーに格納されているフォームインジェクターを回収し、キメラの滋養ノードまで運びます。このミッションに限り、キメラの滋養ノードを止めないとネストを破壊しても復活してしまいます。
フォームインジェクターを回収した瞬間にキメラの滋養ノードの位置が表示されるため、後はそこに向かうだけです。道中にいるアーキエンとの戦闘はできる限り避け、できるだけ早くキメラの滋養ノードに向かいます。
キメラの滋養ノードの根系内にフォームインジェクターを挿入した時点でミッション完了です。回収地点に行って回収要請するか、エアポッドに行って次のサブゾーンに向かいます。
全ミッション中でも簡単な部類に入るミッションです。
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