「WORLD II: HUNTING BOSS」の紹介です。2018年6月19日からの「Deals with Gold」で$2.99のところ40%OFFの$1.79になっていて、実績もコンプリートしやすそうなため、購入することにしました。
本作は、斜め見降ろし型のアクションゲームで、Guangzhou Good GamesとTaiwan OXON Game Studioによって開発されています。
ちなみに、「Candleman」、「Mr. Pumpkin Adventure」、「GOLIATH」、「DYING: REBORN」なども、「Xbox One」でリリースしています。
本作は、その名の通り、ボス戦だけで構成されています。ボス戦にたどり着くまでの戦闘を行う必要がないということです。
プレイヤーは、最初から選べるショー、途中から選べるバイオレットとドーリットというタイプの異なる3人のキャラクターの中から、ミッションごとに1人を選び、AIが操作する他の2人とともに、そのミッションのボスを倒します。
ミッションは、Dグループから始まってCグループ、Bグループと進み、ボスを倒してミッションを制するごとに、3人のキャラクターすべてのレベルがアップします。
また、ミッションは、バトルタイム、マックスダメージ、ブロークンパーツ、ブロークンシーンを総合的に判定し、S、A、Bなどのランクが付きます。
キャラクターは、通常攻撃とキャラクター固有の時間で回復する特殊攻撃の3種類の攻撃を持ち、それらを駆使し、ボスの攻撃もうまくかわしながら、ボスを倒していきます。ボスは、人間の集団を除き大型のモンスターになります。
すべてのミッションは何度でもプレイすることができ、しっかりとレベル上げさえすれば、ヘルスも自動回復するため、大半のミッションでそれほど苦労することなくボスを倒すことができます。私は、5時間ほどプレイして実績をコンプリートしました。
$1.79のアクションゲームとしては、グラフィックも良く、オブジェクトが破壊される様子やダイナミックウェザーシステムなどの3Dエフェクトも楽しめます。
また、操作性もキャラクターも、$1.79で購入できたアクションゲームとしては思った以上に良くできており、ストレスを感じることもなく楽しめました。
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