サントリーが、「サントリーコーヒーボス『ロータスコレクション』」を2011年11月8日から開催しています。
1缶用は、ロータスコレクションスペシャルプルバックカー全9種で、ロータスの歴代のスポーツカーがラインアップされています。
Lotus Elite S1、Lotus Elan S3、Lotus Europa S1、Lotus Elite、Lotus Esprit Turbo、Lotus Exige S、Lotus Europa S、Lotus Evora、Lotus Elise SC。
2缶用は、ロータスコレクションダイキャスト製超リアルプルバックカーで、ロータスの歴代のF1マシンがラインアップされています。
1972 Team Lotus 72D、1978 Team Lotus 79、1980 Team Lotus 81、1985 Team Lotus 97T、1987 Team Lotus 99T、2011 Lotus Renault GP R31。
1缶用は、例によってプルバックカーなのですが、「温度で色が変わる」のがミソ。27℃前後で色が変わるため、缶コーヒーに装着したまま温めたり、手で握ったりすれば、色が変わります。
造詣は、1缶用らしく、おもちゃっぽく、市販車でもあるため、造詣がまずまずで最もほしいクルマの1台でもあるエクシージと、その兄弟者であるエリーゼのみを買いました。
ヨーロッパも、47GTが好きなので考えはしたのですが、あまりにもおもちゃっぽいため買うのはやめました。47GTは、鈴鹿サーキットでのルイ高野の走りが鮮烈で、大好きなレーシングカーなんですよね。
2缶用は、最近のボスの2缶用のトレンドでもあるダイキャスト製のため、自ら超リアルと言うようになかなかの仕上がりで、十分にディスプレイモデルになります。チョイスも、欲を言えばもう少し過去のモデルもあれば良かったとは思うものの、まずまずだと言えるでしょう。
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