サントリーが、「サントリーコーヒーボス『アウディコレクション』」を8月21日からコンビニ限定で開催しています。
1缶用は、プルバックカー7種で、アウディ72、アウディ・クアトロ、アウディ100アバント、アウディA6アバント、アウディA4、アウディA7スポーツバック、アウディRS5、がラインアップされています。
2缶用は、ダイキャストプルバックカー7種&フリクションカー2種で、アウディスポーツ・クアトロS1パイクスピーク、アウディR15TDI、アウディR10TDI、アウディQ7、アウディTT RS、アウディR8、アウディA8L W12、アウディ・アヴス・クアトロ、アウディ・プロジェクト・ローゼマイヤー、がラインアップされています。
1缶用は、「新開発キャップにより、今までの1缶用サイズを越えた、過去最長プルバックカーを実現!」しているそうで、ディテールも1缶用としてはなかなかリアルにできています。それでも、私は、このラインアップだったら、2缶用もあることだし、1缶用は1缶も買っていません。
2缶用は、最近のボスの2缶用のトレンドでもあるダイキャスト製のため、とてもリアルに仕上がっていて、十分にディスプレイモデルになります。もちろん、ホイールの意匠やタイヤのサイズ・幅まで1台1台変えてあります。
しかも、今回は、アウディR15TDI、アウディR10TDIといったレーシングカーもあるのが嬉しいところです。これだったら、アウディR18はもちろんのこと、アウディR8のレーシングバージョンもあればもっと良かったです。
少し残念なのが、アウディ・アヴス・クアトロが少し大きいところです。全長4474mm×全幅1976mm×全高1174mmと通常のスーパーカーサイズですが、アウディ・プロジェクト・ローゼマイヤーの全長4540mm×全幅1920mm×全高1240mmと比べても全幅がはるかに広く、他車と比べても大きく感じます。
もちろん、個々のクオリティは申し分なく、2缶用はコンプリートしましたし、今後もこの調子で年3回ぐらいのペースで景品に付けてほしいところです。
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