「ウィリアムズF1チーム歴代プルバックカーコレクション」

サークルKサンクス限定で、2009年8月5日(水)から、「ウィリアムズF1チーム歴代プルバックカーコレクション」が缶コーヒー2缶(240円)に1個ついてきます。
この手のミニカー(プルバックカー)は、出遅れるとほしいものがなくなったりするため、さっそく買ってきました。ラインアップは、以下の7台です。

1979ウィリアムズFW06フォード(アラン・ジョーンズ)
1980ウィリアムズFW07Bフォード(アラン・ジョーンズ)
1987ウィリアムズFW11Bホンダ(ネルソン・ピケ)
1992ウィリアムズFW14Bルノー(ナイジェル・マンセル)
1994ウィリアムズFW16ルノー(アイルトン・セナ)
1997ウィリアムズFW19ルノー(ジャック・ヴィルヌーヴ)
1998ウィリアムズFW20メカクローム(ハインツ・ハラルド・フレンツェン)

私は、2缶で1個と高いこと、プルバックカーであること、F1やウィリアムズにそこまでこだわりがないこと、などの理由で、とりあえず3台だけ買ってきました。アラン・ジョーンズ、ナイジェル・マンセル、アイルトン・セナです。
ドライバー的には、ジャック・ヴィルヌーヴは日本で走っている時に何度もパドックで見かけていますし、ハインツ・ハラルド・フレンツェンは顔を覚えていてパドックで向こうから挨拶してくれるほどだったのですが、ウィリアムズということならとりあえずこの3台かなということで出費を最小限に抑えました。

さて、サイズ的には、2缶に1個ということで、ダカールラリーよりも2回り大きく、ミニよりも1回り大きい感じで、それなりに存在感があります。ただ、このサイズにするのだったら、プルバックカーではなく、フォーミュラ・ニッポンのようにリアルにしてほしかったところです。それでも、ウイングやサイドポンツーンの形状まで1台ずつ異なりますし、タイヤにグッドイヤーのロゴが入れられているのも好印象です。プルバックカーということを考えれば、大人がコレクションとして飾るのが主流とはいえ、ドライバーが乗っていればもっと良かったです。それでも、缶コーヒーのおまけとして考えると、全般にはまずまずでしょう。

私は、フォーミュラ・ニッポンはチーム単位でコンプリート、SUPER GTはテストカーを除いてコンプリートしていますが、アルファロメオは1台だけ、ダカールラリーは2台だけ、ミニは出遅れて2台だけで、今回のウィリアムズF1もとりあえず押さえておいたというところです。次は、IRLあたりが出てほしいところですが、果たして何がくるでしょうか。機関車トーマスなんていう意表をついたものもありましたが・・・。

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