全国のコンビニエンスストアで、2009年9月1日(火)から、「アイルトン･セナ15thANNIVERSARY セナ財団公認 ワンダプルバックカーコレクション」が缶コーヒー2缶(240円)に1個ついてきます。
この手のミニカー(プルバックカー)は、出遅れるとほしいものがなくなったりするため、さっそく買ってきました。第1弾(英雄の記憶)と、第2弾(英雄の伝説、9月15日から)に分かれていて、ラインナップは以下の10台です(セニーニャまでが第1弾)。
ロータス98Tルノー
マクラーレンMP4/4ホンダ
マクラーレンMP4/5ホンダ
ウィリアムズFW16ルノー
セニーニャ
ロータス97Tルノー
ロータス99Tホンダ
マクラーレンMP4/5Bホンダ
マクラーレンMP4/6ホンダ
マクラーレンMP4/8フォード
私は、例によって、2缶で1個と高いこと、プルバックカーであること、F1やセナにそこまでこだわりがないこと、などの理由で、とりあえず3台だけ買ってきました。
JPSの黒いカラーリングがかっこいいロータス98Tルノー、セナが初代王者に輝いたマクラーレンMP4/4ホンダ、とりあえず押さえでセニーニャ。第2弾は、キャメルカラーのロータス99Tホンダだけ買って終了にします。
さて、サイズ的には、2缶に1個のプルバックカーでF1ということで、先月の「ウィリアムズF1チーム歴代プルバックカーコレクション」と比較してみました。全幅、全高はほぼ同じながら、全長はセナの方が少しだけ長くなっています。
もちろん、ウィリアムズ同様に、ウイングやサイドポンツーンの形状まで1台ずつ異なりますし、タイヤにグッドイヤーのロゴが入れられているのも好印象です。セニーニャのタイヤは、グッドイヤーではなく、セニーニャ(SENNINHA)になっています。
そして、最大の違いが、ドライバーが乗っていることです。ドライバーといってもヘルメットだけなのですが、それでも雰囲気はかなり良くなります。缶コーヒーのおまけとして考えると、全般にはまずまずでしょう。
ウィリアムズ、セナと2ヵ月続きましたが、次は何が来るのでしょう。ミニ四駆は当然パスですが、そろそろIRLあたりがこないでしょうか。
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