「Xbox One X」の録画用外付けSSDとして2020年4月11日からポータブルSSD「ADATA SV620H(480GB)」を使い始めました。
私は、「Xbox One X」のストレージは、内蔵の1GB HDDに加えて、3TB外付けHDD「Seagate SGD-JNZ030UBK」、480GB外付けSSD「バッファロー SSD-PG480U3-B/NL」を使用しています。
使い分けは、プレイ中のゲームをSSD、待機中のゲームを本体内蔵HDD、プレイ終了したゲームと無料でもらった(借りている)もののプレイはしないだろうゲームを外付けHDD、としています。
また、プレイ動画の録画用には、2TBの外付けHDD「バッファロー DriveStation HD-LC2.0U3-BKD」を使用しています。外付けHDDを使えば、最大1時間まで録画することができるからです。
実際に使ってみると、録画時間に制約を受けることもなく便利だったのですが、ここ数ヵ月、「Xbox One X」で録画してからパソコンに接続すると、エラーの修復を促されたり、録画したデータが壊れていたりすることが起きるようになりました。
そうなっても、マニュアルセーブできたりチャプターセレクトできたりするゲームならなんとかなるのですが、オートセーブしかなくてチャプターセレクトもできないゲームとなるとお手上げです。
そのため、まだ2年3ヵ月ほどしか使っていないのですが、びくびくしながら使うのも限界なので、新たな外付けHDDか外付けSSDに買い替えることにしました。
録画したプレイ映像を保存しておくことも考えて480GB以上で探してみたのですが、480GB程度であれば外付けHDDでも外付けSSDでも価格に大きな違いはありません。それだったら、耐久性、安定性、発熱性、設置性、いずれでも優るSSDを選ばない手はありません。
480GBの外付けSSDをいろいろと調べたのですが、やはり、価格的にはジョーシンで買うのが最もお得になります。「バッファロー SSD-PG480U3-B/NL」はジョーシンで5980円だったのですが、クーポンが3種類使えたので実際の購入価格は5230円です。
その後、それが6680円でプレミアム会員限定で1000円引きで500円引きのクーポンも使えて実際には5180円で買える時があったのですが、いざ買い替えようと思った時にはそれが終わっていて、しばらく待ってみても始まる気配がありません。
6680円で500円引きのクーポンが使えて6180円になるだけなので、全く同じモデルを1000円高く買うのはばからしいし、自分が買った購入価格からも950円高くなるし、同じモデルを2台使うのも面白みがありません。
そこで、候補に挙がったのが、今回購入した「ADATA SV620H(480GB)」です。こちらは、6980円でプレミアム会員限定で500円引きで500円引きのクーポンも使えて実際には5980円で買えます。
価格的には200円安く買えるし、異なるモデルになるし、デザインもなかなか良く、台湾メーカーで日本での販売実績も好評価もあり、このモデル自体のレビューはなくても信頼できそうということで、これを注文したというわけです。
【2021年4月15日追記】
「バッファロー DriveStation HD-LC2.0U3-BKD」で、エラーの修復を促されたり、録画したデータが壊れていたりすることが起きる現象ですが、「ADATA SV620H(480GB)」でも起きることがあります。
つまり、「バッファロー DriveStation HD-LC2.0U3-BKD」自体の故障ではなく、「Xbox One X」との相性か、セキュリティソフトの設定に関係があるようです。
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