ミスタードーナツ恒例の福袋「ミスド福袋2022」が2021年12月26日から販売されたので、さっそく買ってきました。
ポケモンと4年目の取り組みである“いっしょって、とくべつ。”をテーマにしたキャンペーンの一環として、オリジナルグッズがセットになっています。
ピカチュウ、イーブイに加え、「Nintendo Switch」版ゲームソフト「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」に登場するポッチャマ、グレイシア、リーフィア、ミミロル、パチリスなどをデザインしたオリジナルグッズが楽しめます。
2022年の特徴としては、昨年までの1100円福袋、2200円福袋、3300円福箱に加え、5500円福箱が初めて加わったことです。それぞれの福袋・福箱の内容は以下のようになります。
1100円福袋: 「ドーナツ引換カード10個分」、「エコバッグ いずれか1個」、「カレンダー1冊」。
2200円福袋: 「ドーナツ引換カード20個分(10個分×2枚)」、「エコバッグ いずれか1個」、「カレンダー1冊」、「ジッパーバッグ いずれか1個」、「ポーチ いずれか1個」。
3300円福箱: 「ドーナツ引換カード30個分(15個分×2枚)」、「エコバッグ いずれか1個」、「カレンダー1冊」、「ジッパーバッグ いずれか1個」、「ポーチ いずれか1個」、「マスキングテープ いずれか1個」、「スケジュールン 1冊」。
5500円福箱: 「ドーナツ引換カード50個分(25個分×2枚)」、「エコバッグ いずれか1個」、「カレンダー1冊」、「ジッパーバッグ いずれか1個」、「ポーチ いずれか1個」、「マスキングテープ いずれか1個」、「スケジュールン 1冊」、「ピカチュウ クッション 1個」。
見れば分かるように、価格が上がると、ドーナツは100円につき1個ずつ増え、おまけはどんどんプラスされるので、高い福袋・福箱を買った方がお得になっています。
また、3300円と5500円は福袋ではなく福箱になっており、見た目が良く、保存もしやすいため、よりお得感が増します。
「ドーナツ引換カード」の有効期限は2022年5月31日までで、160円(税抜)以下のドーナツと引き換えることができ、全国のミスタードーナツで利用できるため、30個でも50個でも困ることはありません。
そんなわけで、私は2020年と2021年は3300円の福箱を買ったのですが、2022年は5500円の福箱を買うことにしました。
5500円の福箱は、3300円の福箱に加えて「ピカチュウ クッション」が入っているからか、縦約48.5cm×横約41.0cm×奥行き約15.0cmと特別大きな福箱になっています。
福箱は、これまでと同じく、しっかりしていて持つのにも保存するのにも適しています。ただ、3年連続となると置き場所に困る人も出てくるのではないかと思います。
「エコバッグ」は、ポケモンが描かれた黄色いものか、ポケモンが集合したピンクのもの。素材はポリエステルで、サイズは縦約40cm×口前幅約51cm×底マチ約10.5cm。ゴムバンドが付いており、丸めてコンパクトにまとめることができます。
「カレンダー」は、縦約31.3cm×横約23.7cmで、日曜始まり2ヵ月表示になっています。イラストは地味目に添えられており、スケジュールなどを書き込めるようになっています。
「ジッパーバッグ」は、ポケモンのみのものか、ポケモンとドーナツが描かれたものの。素材はポリプロピレンで、サイズは縦約14.9cm×横約20.2cm。透明になっているので、中身がすぐに分かります。
「ポーチ」は、ポケモンがドーナツの上に乗った絵とポケモンやカップなどがシルエットになった絵が組み合わさったもので、ブルーとピンクの色違い。素材は塩化ビニル樹脂で、サイズは縦約12cm×横約18cm×底まち約6cm。使い勝手は良さそうです。
「マスキングテープ」は、ポケモンとドーナツが散りばめられたもので、絵柄と色違い。素材は紙で、サイズは直径約3.8cm×高さ約1.8cm(テープの幅約1.8cm・テープの長さ約2m)。
「スケジュールン」は、ドーナツを抱えたピカチュウが表紙になったものなど5種類を差し替えて使えます。1月始まりで、マンスリー、ウィークリー、付箋メモ付き。素材はカバーが塩化ビニル樹脂で、サイズは縦約18.2cm×横約12.8cm。
「ピカチュウ クッション」は、「スケジュールン」と同じくドーナツを抱えたピカチュウが描かれたもの。素材はポリエステルで、サイズは縦約50cm×横約40cm。福箱を開けるとペシャンコで入っているのでビックリしますが、圧縮包装されているためで、空気を入れるように形状を整えることで、ふんわりとしたクッションに戻ります。
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