「ミスド福袋2024」も最高額福箱は5900円でピカチュウと仲間たちのバスタオルがメイン

ミスタードーナツ恒例の福袋「ミスド福袋2024」が2023年12月26日からで販売されましたが、2023年は事前に予約して同日夜に受け取りに行きました。
ポケモンと6年目の取り組みとなる2023年は“ポカ~ンとのんびり、ひとやすみ。がテーマになっており、そのキャンペーンの一環として、ミスド福袋オリジナルグッズがセットになった福袋が数量限定で発売されるものです。
2024年の福袋は、2023年に続き、2400円福袋、3600円福箱、5900円福箱、の3種類で構成それぞれの福袋・福箱の内容は以下のようになります。

2400円福袋: 「ドーナツ引換カード 20個分(20個分×1枚)」、「エコバッグ 1個」、「カレンダー 1冊」、「メモ帳 1個」、「ポーチ 1個」。
3600円福箱: 「ドーナツ引換カード 30個分(30個分×1枚)」、「スケジュールン 1冊」、「ジッパーバッグ 1個」、「エコバッグ 1個」、「カレンダー 1冊」、「メモ帳 1個」、「ポーチ 1個」。
5900円福箱: 「ドーナツ引換カード 50個分(50個分×1枚)」、「バスタオル 1個」、「スケジュールン 1冊」、「ジッパーバッグ 1個」、「エコバッグ 1個」、「カレンダー 1冊」、「メモ帳 1個」、「ポーチ 1個」。

見れば分かるように、「ドーナツ引換カード」は価格に比例して引換できる個数が増えるのに加え、グッズも4点→6点→7点と増えていくため、より高い福箱を買った方がお得になっています。
また、3600円と5900円は福袋ではなく福箱になっており、見た目が良く、保存もしやすいため、よりお得感が増します。
しかも、ドーナツ1個につき120円という計算になるため、5900円福箱は本来なら6000円となるところ5900円と100円安くなっており、ちょっぴりお得です。
「ドーナツ引換カード」の有効期限は2024年5月31日までで、187円(税込)以下のドーナツと引き換えることができ、全国のミスタードーナツで利用できるため、30個でも50個でも困ることはありません。
ちなみに、2023年の福袋・福箱からは「トートバッグ」、「ハンドタオル」、「クリアファイル」が外れ、「エコバッグ」、「ポーチ」、「ジッパーバッグ」が加わっています。

そんなわけで、私は2024年も引き続き最高額の福箱である5900円の福箱を買うことにしました。
5900円の福箱は、縦約26.0cm×横約35.0cm×奥行き約18.0cmと、2023年の福箱に比べると奥行きが約2.0cm小さいだけ。
2022年の5500円の福箱が縦約48.5cm×横約41.0cm×奥行き約15.0cmと大きかっただけに小さく感じたのですが、実際はそれほど小さくもなかったです。
ボックスは、これまでと同じく、しっかりしていて持つのにも保存するのにも適しています。ただ、5年連続で福箱を買っているという人は置き場所に困る人もいるのではないでしょうか。
マトリョーシカのように入れ子構造になっているといいのですが、年によってグッズも異なってくるため、なかなかそうはいかないですね。

「バスタオル」は、5900円の福箱のみに入ります。2023年に続き、縦約65cm×横約120cmと標準的な大きさで綿100%です。

「スケジュールン」は、3600円の福箱から入ります。2023年同様、縦約18.2cm×横約12.8cmで、本体のデザインに合わせて表紙が5種類あり、差し替えて使えます。

「ジッパーバッグ」は、縦約149㎜×横約202㎜。ポリプロピレン製で厚さは0.06mmです。

「エコバッグ」は、ハンドでもショルダーでも使える2WAY仕様で、サイズは高さ約380㎜×口前幅約330㎜×底マチ約50㎜。華奢な印象もありますが、耐荷重は約5kgなので意外と使えそうです。

「カレンダー」は、日曜始まりで2ヵ月表示になっており、サイズは縦約31.3cm×横約23.7cm。毎度おなじみといったところです。

「メモ帳」は、縦約7.5cm×横約12.5cmとコンパクトサイズで持ち運びにも便利で、2023年の15枚から20枚に増量されています。

「ポーチ」は、高さ約120㎜×横約180㎜×底マチ約60㎜で、本体は塩化ビニル樹脂でファスナー引手は亜鉛合金。しっかりしていそうでマチ付きなので使い勝手は良さそうです。

このように、ボックスの中からいろいろと出てくるのは楽しいし、それぞれのグッズもそれなりに使い勝手があり、ポケモンファンではないにしても、年末の恒例行事としていい買い物ができたと思います。

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