「Wii U」、予定通り導入を完了しました。私は、ビックカメラの新横浜店に予約していたのですが、ビックカメラのサイトを見ると、各店舗は朝8時や朝9時から販売開始になっていたのに、新横浜店はそのリストにありませんでした。
しかし、電話して確認したところ、朝9時から販売ということで、朝8時30分過ぎに到着しました。朝9時から販売という告知が事前にはなされていなかったためか、朝9時の販売時点で、当日販売組は30人ほど、予約組は私を含めて2人のみでした。
そんなわけで、朝8時30分過ぎに並んだにもかかわらず、ビックカメラ新横浜店では「Wii U」購入第1号ということになりました。ソフトは、これも予定通り、「ZombiU」にしたのですが、こちらはジョーシンのネットショップで300円クーポンが使えたため、こちらから午前中着で購入しました。
設置は、とりあえずご覧の通りです。当初は、プラズマテレビの左側に縦置きしようかとも思っていたのですが、排熱口にほこりが入りやすそうだったので、横置きすることにしました。もっとも、縦置きでも、使わない時はカバーをかけておけば良いだけの話ですが・・・。
時間がかかると言われていた本体の更新は、やはり、1時間ぐらいかかりました。ただ、横置き用に台を自作したり、あれこれと雑用をしているうちに1時間経ったので、それほど長くも感じませんでした。また、初期設定もけっこうやることが多く、30分はかかっています。
それから、「Wii U GamePad」は、液晶保護フィルムと、ハードケースを装着しました。
液晶保護フィルムは、「Wii U」本体の予約開始からしばらくは価格が高かったので100円ショップで買おうと考えていました。しかし、eBayで調べてみたところ、「3 x LCD SCREEN PROTECTOR COVER GUARD & CLOTH FOR NINTENDO Wii U」が、1.79ポンド、送料0.80ポンド、合計2.59ポンドで売られていたので、これを買うことにしました。
液晶保護フィルムは、性格や貼り方は買ってみないと分からない部分があるのですが、説明によると「The Clear Touch Anti-Glare screen protector」とのことだったので、これを信用して買うことにしました。クロスも付属しています。
つまり、液晶保護フィルムが3枚とクロスが3枚で、日本円にして341円なので、100円ショップで買うのとほとんど変わりません。
このセラーは、2枚、3枚、5枚、10枚、とセットで販売しており、枚数が増えるほど割安になるのですが、2枚だと失敗した時に不安だけれど、5枚だと多すぎるということで、その中間の3枚にしました。
11月14日にイギリスから発送され、11月26日に到着したので、「Wii U」の発売日まで置いておきました。例によってお風呂に持ち込んで貼ってみると、サイズもちょうど良く、気泡も妥協できる範囲の入り具合で、予備を使うことなく貼ることができました。見た感じも、それほど映り込みもなく、プレイしやすいです。
ゲームパッド本体は、そのまま使うか、シリコンカバーをかけるか、「ニンテンドーDS Lite」や「ニンテンドー3DS」のようにクリアケースを装着するか、このうちどれにするか考えていました。
しかし、「Wii U」本体の予約開始からしばらくは、シリコンカバーもクリアケースも、日本も海外も1000円以上していたので、安くなるまで様子見していました。なにしろ、「ニンテンドー3DS」のクリアケースはeBayで送料込みで200円ほどで買っているので、それよりも「Wii U GamePad」の方がはるかに大きいとはいえ1000円以上するのは高すぎます。
しばらく待っていると、「Clear Crystal Hard Case Skin Cover For Nintendo Wii U Gamepad Remote Controller」が、3.99ポンド、送料1.29ポンド、合計5.28ポンドで売られていたので、これを買うことにしました。日本円にして723円なので、これならギリギリ妥協できる価格です。
こちらは、11月22日に香港から発送され、12月6日に到着しました。eBayでお世話になる香港からの郵便物は、このところ早くても2週間、遅いと3週間ぐらいかかるので、発売日に間に合えばいいなと考えていたのですが、絶妙のタイミングで到着しました。
このクリアケースは、ゲームパッド全体を覆うタイプで、ボタンと液晶画面のところだけが開けられています。実際に装着してみるとピッタリで、操作性も全く問題ありません。プラスチック製なので、手触りが良く、滑りにくく、手垢やほこりもつきにくいので、満足です。
ちなみに、後2アイテム、注文してあるのですが、こちらは、11月28日に中国、11月29日にアメリカのセラーから購入しているので、発売日に間に合わないのは想定済みです。また、「Wii U導入プロジェクト5」で紹介するかもしれません。
なお、テレビとゲームパッドと2画面による操作ですが、それほど違和感もなく、すぐに慣れました。操作も、けっこうやりやすいと思います。長時間、プレイしていると、少し肩が凝る感じがしなくもないですが、ローソファに座り、膝や腿の上に乗せてプレイすると、テレビ画面との視線移動も少なく、よりプレイしやすくなります。
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