「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」のご紹介です。
本作は、「メタルギア」シリーズの生みの親である小島秀夫が監督・脚本・ゲームデザイン・プロデュースを手掛ける「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」のプロローグとして、物語の発端を描いた作品です。
舞台は、「メタルギア ソリッド ピースウォーカー」から数ヵ月後の1975年、キューバ南端の米軍基地。スネークに、かつて彼と戦い、生死不明となっていた女性工作員パスが、そこで尋問を受けているという知らせが入ります。
また、スネークの部隊にいた少年チコは、パスの窮地を知り単独で彼女の救出に向かいます。しかし、彼も捕らえられ、スネークは2人を救出するため乗り込みます。
本作は、精彩に富んだ「フォトリアル」な映像・世界観のもと、メインミッションはひとつしかないものの、潜入・脱出経路などプレイヤーの思い通りの攻略方法で何度でも楽しむことができます。
また、複数のサブミッションも用意されており、その舞台はメインミッションと同じながら、ミッション内容が異なるため、勝手知ったるマップながらも新鮮な気持ちでプレイすることが可能です。
「Xbox One」版のダウンロード版は2570円でしたが、期間限定で1058円で発売され、1058円ならば十分に楽しめる内容になっています。
(C)Konami Digital Entertainment
コメント