「PHAR LAP – HORSE RACING CHALLENGE」のご紹介の続きです。「ストーリー」を継続プレイし、プレイヤーのプレステージが10に到達しました。
その過程で、選べる競馬場は、「スリーオークス」(ルーキー)、「セウェルメドーズ」(アプレンティス)、「パーソンズ」(アプレンティス)、「ヤーラパーク」(ハイステークス)、「パームコースト」(ハイステークス)、「キルデア」(エキスパート)、「パールリバー」(エキスパート)、「ブレーカーベイ」(エキスパート)、と8競馬場に増加しました。
それぞれの競馬場で4つのレースが開催されており、距離や賞金はランダムに変わりますが、基本的には右に行くほどレースのレベルが高く、総賞金も多くなります。
レースは、基本的には好きな馬(所有馬)で好きなレースに出走することができますが、出走馬のレベルが高いレースに出るとレースのペース自体が速くなるため、レベルの低い馬で挑んだ場合にはファストスプリントを常に消費しながらの追走となり、ファイナルストレッチで脚を使えなくなります。
また、レベルの高い馬がレベルの低いレースに出走する場合にはハンデを課せられ、スピード、スプリントエナジー、アクセラレーションの3要素が抑制されます。それでも、MAXレベルが高い馬の方がレースでは有利になります。
さらに、レースでは総賞金の20分の1まで「WIN」、「TOP2」、「TOP3」に賭けることができますが、レベルの高い馬がレベルの低いレースに出走する場合には賭けることができません。
なお、馬を生産したら名前を自由に付けられるのですが、名前によってはレース実況で名前を呼んでもらうことができます。これは、馬に名前を付ける際に呼んでもらえるかどうか知ることができます。
私も、20頭近く生産し、それに加えて名前だけいくつか試してみたのですが、これまでに名前が呼ばれたのはシルバーアクトだけです。名前を呼ばれると連呼してくれて嬉しいのですが、呼ばれない場合には馬番を連呼します。
個人的には、実在馬・現役馬の名前を付けたいので、名前が呼ばれなくても仕方ないとは思うのですが、馬のレベルや毛色も考慮しつつ、いろいろと試してみたいとは考えています。
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