「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。
着陸チャレンジ
様々な空港で、難しい状況下での完璧な着陸に挑戦しましょう。
ポイントは、着陸精度(XXXX/5000PTS)+地上滑走(XXXX/5000PTS)×着陸の滑らかさ(XXX/200PTS)=合計(XXXXXXX/2000000PTS)、という計算で決まります。
強風
強風はパイロットの仕事をいっそう難しくします。うまく着陸するためには、アプローチ全体に渡って気流や横風に巧みに対応することが必要です。
ウェリントン(ウェリントン、ニュージーランド)
ウェリントン空港は、ニュージーランド北島の南端にある国際空港である。年間約350万人の乗客にサービスを提供し、オークランドに次ぐ国内で2番目に利用者の多い空港となっている。
北島と南島を隔てる、風の吹きすさぶクック海峡に位置しているため、世界で最も風の強い空港の1つとして有名だ。
このチャレンジはクック海峡の上空から始まり、エアバスA320neoで北西に向かう。9.2海里を航行した後、旋回して真北に針路を取り、空港に入る。
強風のため、非常に繊細なタッチで翼を水平な姿勢に保ち、クラブ(カニ)しながらコースを維持する必要がある。
穏やかなグライドスロープを維持し、クック海峡の白波がすぐそばに見える滑走路34に着陸しよう。
到着滑走路: 34。
滑走路全長: 6716Ft。
滑走路標高: 24Ft AMSL。
[コメント]
ウェリントン空港からはけっこう離れたところからスタートします。出力、高度、針路を変えずに2分間飛行しますが、風で少し右に流される程度は気にしません。
右を見て、陸地の山と山の間に流れるオロンゴロンゴ川の姿がはっきりと見えたら、ゆっくりと右への旋回を開始します。
すると、正面にウェリントン空港の姿が見えてきます。ウェリントン空港にほぼ正対すると、風で左に流されるため、滑走路よりも右寄りから高度を下げながら近づいていきます。
微調整しながら滑走路に近づき、高度と出力を下げてアプローチし、タッチダウンしたらXボタンとBボタンを押してブレーキをかけつつ逆噴射して停止します。
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