「SKYLANDERS SWAP FORCE」をプレイしていますが、このゲームの魅力は何と言ってもフィギュアをポータルに置くと、そのフィギュアのキャラクターがゲームの中に登場することです。
しかも、フィギュアは、プレイ中にいつでも交換することができます。そのため、フィギュアはポータルの周辺に置いておく必要があります。
また、プレイしていない場合でも、いざプレイしようとしたら、すぐに取り出せる状態にしておくのが理想的ですし、フィギュア自体、個性的で造りがいいため、飾っておいても見栄えがします。
そこで、100円ショップでコレクションケースを探したのですが、100円のコレクションケースだとフィギュアが意外と大きくて3～4個しか入りませんし、300円するコレクションケースも高さが足りなかったりします。
そんなわけで、例によって、プラダンで自作することにしました。プリンターの上が平らでスキャナーを使う機会も少なくフタを開けることがあまりないため、普段はプリンターの上に置いて飾り、プレイする際にはコレクションケースごとポータルの近くまで移動できるようにします。
また、これらを踏まえつつ、後々、フィギュアが増えても、それなりに対応できるようにできるだけ大きく、なおかつ2段で奥行きもあるものを作ることにしました。
そんなわけで誕生したのが、写真のコレクションケースです。幅30cm×高さ24.6cm×奥行き15cmで、中が上下2段に分かれています。
また、前側には、ほこりが入らないように透明のカバーを置けるようにしました。カバーは、固定できるわけではないのですが、ピッタリのサイズに作ったため、激しくゆすったりしない限り落ちないようにしてあります。
フィギュアのサイズは、シリーズ固有のフィギュアだと大きく、通常のフィギュアだと小さく、一定ではないのですが、大雑把に言って、これで30体ぐらいまでは対応できるように想定しています。
これを作った当初は、フィギュアの数も、「スターターパック」の2体とトイザらスの在庫処分特価で買った6体だけでした。
しかし、Amazon.co.ukで「アドベンチャーパック」が突然4.99ポンドに値下がりしたためフィギュア単体とセットで買ったり、トイザらスのブラックフライデーセールに出かけて1作目の「アドベンチャーバック」が1077円に値下がりしていたのでフィギュア単体とセットで買ったり、2作目固有のフィギュアをeBayで買ったり、トイザらスで「Wii U」版の1作目「スカイランダーズ スパイロの大冒険 スターターパック」が3237円まで値下がりしたため買ったりで、フィギュアもどんどん増えていき、1段目も2段目もかなり賑やかになりました。
ちなみに、昨日、私が行ったトイザらスでは、スカイランダーズは既に売れ筋商品からは外されていて、陳列棚の中にはなく、「スターターパック」だけ棚の上に山積みされていました。
「スターターパック」以外は倉庫に保管されている有様で、調べてもらったところ、「アドベンチャーパック」は既に持っている1種類だけで、フィギュア3体セットのトリプルパックは1種類、フィギュア単体も5種類ぐらいしかありませんでした。
また、同じくフィギュアを使って楽しむ「ディズニーインフィニティ」も同様の扱いでしたが、スカイランダーズがまだ何十セットも残っているのに対し、こちらは「Wii U」版も3DS版も2セットずつしかなく、価格も下がってはいませんでした。
1作目には「アドベンチャーパック」が4種類あるのですが、「スターターパック」を入手したこともあり、昨日、Amazon.comで「アドベンチャーパック」2個を注文しました。
これで、4種類中3種類がそろうことになります。残る1種類は、少し高かったため、どこかのトイザらスで手に入れるか、値下がりしたら買おうと考えています。
そんなわけで、この写真から更にフィギュアが大中小8体増えるため、キャパシティ的には大丈夫なものの、かなり混雑した状態になりそうです。
2階が空室だった当初からすると驚くべき増殖ぶりですが、これを作っていなければ、きれいに展示・保管することもできなかったため、作って良かったと思います。
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