玄関・廊下に最適な人感・明暗センサー付LED電球「オーム E26 40形/E17 40形」レビュー

私が住んでいるマンションは、入居時から玄関(内玄関)には壁でコントロールする人感センサーライトが取り付けられていて、人が近づくと点灯し、しばらくすると消灯するようになっていました。
外出する際には玄関に着く直前に足元や下足入れを明るく照らしてくれるし、夜間に帰宅してドアを開けた際には即座に玄関(内玄関)が明るくなるので、とても重宝していました。
当初はこれだけでなんとも思っていなかったのですが、深夜にトイレに行くような際には廊下が真っ暗で足元がよく見えないため、乾電池式の小型の人感センサーライトをトイレ前に置いて、廊下に入ると足元だけでも明るくなるようにしていました。
しかし、長年暮らしていると、どうしても物が増えて、廊下にもちょっとした物を置くようになり、廊下が単に通過するだけの場所ではなくなってきます。
物を取りに行く際、自然光だと少し暗く感じるものの、電気をつけるほどではないからと廊下の電気をつけないと、少し薄暗い中で必要な物を探したりします。
そんなわけで、深夜にトイレに行くような際には自動的にもっと明るくなって明るさが電池の消耗に左右されず、廊下に物を取りに行く際には勝手に電気がつくように、電球と交換するだけで使える人感センサー付きLED電球を探すことにしました。

いざ探してみると、人感センサー付きLED電球は、大手メーカー製品は通販サイトや家電量販店では3000円を超えるため気軽に手を出せないのですが、低価格電気製品で定評あるオーム電機の人感センサー付きLED電球ならその半額以下で買えてしまいます。
そこで、40形相当の人感センサー付LED電球E26「LDA5D-H R21」(昼光色)を買うことにしました。
同製品は、人の動きを検知して自動で点灯し、約30秒間の自動点灯後、その間に人の動きを検知できないと10秒間の“消灯お知らせモード(暗い点灯)”に入り、その間に人の動きを検知できないと消灯します。また、明暗センサーが入っているため、明るい場所では点灯しないようになっています。
スペックは、全長108mm、最大径60mm、質量76g、定格消費電力5.4W、定格入力電流99mA、全光束640lm、エネルギー消費効率118.5lm/W、平均演色評価数:Ra83、定格寿命40000h、です。

人感センサー付きLED電球の仕組みですが、名前の通りLED電球に人感センサーが組み込まれており、人の動きを検知すると自動点灯し、人の動きがなくなると自動消灯します。
人感センサーには検知範囲があり、人感センサー付きLED電球を頂点にした円錐の中に人が入ると検知して自動点灯し、円錐の中から人がいなくなったり動きがなくなったりすると自動消灯します。
その円錐の検知範囲は、高さは2m以上あり、円錐最下部の直径は人感センサー付きLED電球の設置場所により異なるのですが3mぐらいになることもあります。また、夏場など室温と体温が近い場合には検知範囲が狭まります。
いざ、廊下に取り付けると、人感センサーが反応しないのか、近づいても真下に行っても全く点灯しません。別の場所で試したところ点灯するため、壊れているわけではありません。
そこで分かったのが、マンションの廊下のダウンライトは、デザイン性を優先しているためか奥まっており、人感センサー付きLED電球の人感センサーが働かないということです。
人感センサー付きLED電球を浅く取り付けるため、ランプアダプタ「ヤザワ SF101」をソケットと人感センサーLED電球の間に入れることにしました。
すると、見事に人感センサー付きLED電球が人の動きを検知して自動点灯するようになりました。

ところが、今度は困ったことに、人感センサー付きLED電球が浅く取り付けられたことで人の動きを検知しすぎて、リビングの床付近で筋トレしている際などにちょっとした体の動きを検知して自動点灯するようになってしまったのです。
そこで、検知がもう少し鈍くなるようにあれこれと対策を試みることにしました。電球の外側に黒いテープを貼り、黒いテープが覆う範囲を狭めにしてみたり広めにしてみたり、厚紙状のもので周囲を覆ってみたり。
それらの措置は、少しは効果があったものの、人の動きの検知は安定せず、リビングの床付近で筋トレしている際などにちょっとした体の動きを検知して自動点灯することは珍しくありませんでした。
そんなわけで、プラスチックの乳白色の傘を人感センサー付きLED電球の外に差し込み、ある程度近づくと電球の先が見えるようにしたところ、効果は絶大でリビングの床付近で筋トレしている際などにちょっとした体の動きを検知して自動点灯するようなことはなくなったのです。
これは大成功で、それ以降はこのプラスチックの乳白色の傘は人感センサー付きLED電球の外に差し込んだままになっています。
もちろん、前述したように、夏場と冬場では人の動きを検知する範囲が異なり、夏場など室温と体温が近い場合には検知範囲が狭まるのですが、これも想定範囲内です。
人感センサー付きLED電球は、設置してから1年半以上経過していますが、何の問題もなく機能しており、廊下と玄関(内玄関)の連携も快適で、今では廊下にこれが取り付けてあるのが当たり前になっています。

玄関(内玄関)と廊下に人感センサー付きLED電球がついたことで、玄関先(外玄関)にも同様の物を取り付けたいと思うようになってきました。
マンションは内廊下で廊下の天井に電球が取り付けられているのですが、家に入る際はこの電球の灯りが体によって隠れるため、ドアの鍵穴などが暗くなってしまいます。
また、郵便や宅配の人が来た際にも、玄関(内玄関)の照明だけだと手元がそれほど明るくはなく申し訳ない気もしていました。そこで、玄関先(外玄関)も人感センサー付きLED電球を取り付けることにしたのです。
こちらも、同じオーム電機の40形相当のレフランプ形人感センサー付LED電球E17「LDR4D-S E17 9」(昼光色)を購入しました。
スペックは、全長77mm、最大径50mm、質量41g、定格消費電力4.3W、待機時消費電力0.1W、全光束477lm、エネルギー消費効率110.9lm/W、平均演色評価数:Ra83、定格寿命40000h、です。

こちらは、うまい具合に少し奥まった位置に取り付けるようになっていたため、何の苦労もなく、ドアの外に立つと人の動きを検知して自動点灯し、人の動きがなくなると自動消灯します。
壁側に人感センサー付きLED電球が取り付けられているため、ドアの鍵穴などは明るく照らされ、郵便や宅配の人が来た際にも手元を明るく照らしてくれます。
ただ、点灯時間が120秒あるのですが、これはさすがに長すぎます。帰宅時や外出時は鍵穴を開け閉めする時間だけ照らしてくれればいいし、郵便や宅配の人に2分も応対していることはまずなく通常は30秒以内に終わるからです。
トイレでの使用を考慮しているのかもしれませんが、120秒では済まない場合もありますし、こちらも約30秒間の自動点灯後、その間に人の動きを検知できないと10秒間の“消灯お知らせモード(暗い点灯)”に入り、その間に人の動きを検知できないと消灯するで良かったと思います。
何はともあれ、2ヵ所に人感センサー付きLED電球を取り付けたことで、生活がぐっと快適になったのは確かです。電球をLED電球に交換しようとか、LED電球自体を買い替えようと考えている人は、人感センサー付きLED電球も視野に入れるといいと思います。

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