2016年も、もちろん、福袋戦線に参戦してきました。例によって、大晦日ギリギリまでどこに行くか、あちこちのチラシをネットで見て、ネット情報も参考にして、ビックカメラかヨドバシカメラに絞ったのですが、最終的にビックカメラに落ち着きました。
2016年の福袋は、例によって2015年内にネットでも販売されたのですが、ヨドバシカメラもビックカメラもトラブルが出て、再販売されたり、販売中止になったりしました。
私は、ビックカメラの「iOSタブレット福袋」にチャレンジしたところ、どうにかカートに入り、すべての段階を経て、購入を確定するボタンまで押したのですが、そこでエラーが出てしまい、購入することができませんでした。
そのため、店舗での福袋は「iOSタブレット福袋」(2万6784円、10袋)狙いとなりました。2015年は、「iOSタブレット福袋」だけが抽選となり、残念ながら抽選に外れてしまいました。そのため、「iOSタブレット福袋」への挑戦は2年越しとなります。
大晦日にビックカメラに電話で問い合わせたところ、「人気が集中した福袋は、その時点で判断して抽選になるかもしれません」とのことだったので、2016年もそうなるかと思い、深夜早朝から出かけるのはやめることにしました。
とはいえ、9時を回ってから出かけては、「iOSタブレット福袋」が先着順の場合、めぼしいものは売り切れている可能性があります。そこで、7時過ぎに到着するようにしたところ、100番目ぐらいでした。
これで「iOSタブレット福袋」が先着順だと、もちろん、購入することはできませんし、第2希望の「Office搭載 8.1インチWindowsタブレット福袋」(1万788円、5袋)も望み薄です。
そのため、両者がダメになった場合に備えて、チラシを見ながら第3希望、第4希望も探していました。
すると、2015年のように希望を順に聞いていくことはなく、30分早めて9時30分から販売開始になってしまいました。「iOSタブレット福袋」は、抽選にはならなかったのです。
この時点で、第1希望も第2希望も絶望的で、実際、パソコン関係は早々と完売になってしまいました。
そこで、第3希望グループの、「コンパクトデジタルオーディオ+スポーツ向けイヤホン福袋」(1万584円、5袋)と「メンズビューティー福袋」(6458円、20袋)のうち、壊れたら買い換えるメンズシェーバーが入っている後者を買うことにしました。
ただ、専門店の福袋となら同時購入できるようだったので、「ポケモン福袋」(2138円、10袋)も、透明の袋で中身が充実して見えたので、私自身は必要ないのですが、買うことにしました。
メンズシェーバーは、「ブラウン ウォーターフレックス WF1s red」(1月1日時点のネット最安値6950円、レッドの場合は1万236円)、「イズミ 回転式シェーバー IZD-584」(同670円)、「ブラウン シェーバークリーナー」(同832円)、「WAHL デュアルヘッド パーソナルトリマー WT5545」(同626円)の4点。
基本的には在庫処分、メイン以外はおまけの詰め合わせ、といった典型的な福袋ですが、色にこだわらなくても9078円はするので、まずまずといったところでしょうか。
福袋は、AV機器、情報機器、テレビゲーム関連がないと買った気がしないのですが、まだ2日から開店の家電量販店や、2日以降も日替わり特価品を用意する家電量販店もあるため、きょうもネットチラシとネット情報をチェックしようと思います。
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