2017年も、福袋戦線が始まっていて、私はヨドバシカメラ「夢のお年玉箱2018」の抽選に応募したのですが、これは見事に外れてしまいました。
Twitterにもツイートしたのですが、私が応募したのは、「ビデカメフルハイビジョンの夢」で、フルハイビジョンビデカメと役立つアクセサリーが入っているお年玉箱です。
これは、過去3年、JVCの“ビデオカメラ特定販路向け製品”「GZ-E80」、「GZ-E108」、「GZ-E109」だったため、2018年は未発表の「GZ-E110」なども予想されました。
もっとも、パッケージのイラストは、レンズフードが黒っぽく目立つ反射が1ヵ所、上面のボタンがグレーで2分割、ということで、パナソニックの「HC-V360MS」も考えられました。
エントリークラスのビデオカメラは、総合的な性能では、パナソニック、ソニー、キヤノン、JVCの順に良く、正直なところ、JVCなら2万円(2000ポイント)でもいらないと思っていたので、外れてホッとしているところもありました。
最終倍率24倍で、私は優先抽選権持ちだったのですが、最優先抽選券持ちではなかったため、当たる可能性はほとんどなかったのかもしれません。
続く、ビックカメラの福袋は、これといったものもなく、ビデオカメラとブルーレイレコーダーは特定のメーカーの製品が確実にほしいため、こちらも実質的に見送りました。
そんなわけで、2018年の福袋で最初に手にしたのは、名目上も実質も、ミスタードーナツとなりました。
ミスタードーナツの福袋は、福袋の中でも鉄板中の鉄板で、毎年のように買っていますが、2018年も買うことにしました。
12月26日から発売されている福袋は、「福袋」1080円、「福袋」2160円、「お楽しみ福袋」2160円、の3種類です。
いつものように、1080円の福袋なら「ドーナツ引換カード10個分」、2160円の福袋なら「ドーナツ引換カード20個分」、が付いており、2018年3月31日まで、172円以下のドーナツと1個単位で引き換えることができます。
その上で、「トートバッグ」、「クリアファイル」、「カレンダー」が付いており、2160円ならそこに「クリアファイル」(2枚)、「コンパクトミラー」が加わります。
ミスタードーナツは、一部商品を除き100円均一セールをやっていることもありますが、福袋の「ドーナツ引換カード」を持っていれば172円以下のドーナツといつでも交換できる上に、いろいろと付いているため、毎年、福袋の中でも鉄板中の鉄板だというわけです。
もっとも、私の場合、トートバッグやクリアファイルはあちこちでもらって数多く持っているし、カレンダーも無理やりどこかにかける感じになるため、2018年は「お楽しみ福袋」にしようと思いました。
これは、「カレンダー」、「ミスドオリジナルグッズ3個」というもので、福袋らしいワクワク感があるし、より使い勝手のあるものが入っているかもしれないからです。
ただ、トレッサ横浜のミスタードーナツはコンパクトな店舗で、ひょっとしたらないかもと思っていたら、予想通り取り扱っておらず、他の店舗まで行くほどでもなく、やむなく通常の福袋にしました。
使いようがないというものもなく、定番の福袋なので、これはこれで良かったと思います。後は、新年の実店舗の福袋と初売りで買えるものがあるかどうかを楽しみに待ちたいと思います。
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