2019年の福袋の戦果2「二百五十本引き&お菓子の福袋」

私の2019年の福袋戦線は、元日の記事の通り、コジマ1店舗だけでブルーレイレコーダーと石油ファンヒーターの両方がゲットできてしまったため大成功で、2日は気が楽で予定通り家電量販店とは別のところを攻めました。
候補は、IKEA港北の初売りとエスポットの「二百五十本くじ」です。2年前にIKEA港北からエスポットとはしごした際に、当時の「二百本くじ」に間に合わなかったため、IKEA港北に行く価値があるか、スケジュール的にはしごできるかで悩みました。
IKEA港北の初売りは、8アイテムのうち1アイテムが2019円で買えるというもので、駐車場が7時オープン、整理券の配布が8時30分。エスポットの二百五十本くじは、くじ引き券の販売が9時30分、くじ引きの開始が10時30分。2019年も微妙です。
IKEA港北の初売りは、8アイテムの写真だけが載せられていて、それが具体的には何で通常価格はいくらかは自分で調べる必要があります。そこで、IKEAの公式サイトで8アイテム中確実に要らない2アイテムを除いた6アイテムを調べたところ、価格的には5000円ぐらいから1万円ぐらいのものでした。
しかし、朝5時に起きて7時前に駐車場に着いて屋内とはいえ8時30分まで待つかは微妙なものばかりでした。しかも、3日も同様に販売されるため、2日はエスポットに専念し、2日の午後にじっくりと考えることにしました。

エスポットは、経験上、30分前では遅いと思われたため、1時間近く前に並んだのですが結果的には143番で、そこから100人以上並ぶのに時間がかかったため、もう少し遅く並んでも良さそうでした。
「二百五十本くじ」は、チンアナゴのように紙の板から顔を出した棒を引っ張るとその先に色が塗ってあり、その色の賞品がもらえるというものです。1等のダイソンの充電スティッククリーナーorホット&クールファンから末等(10等)のCGCラップまであり、5000円分の商品券は必ずもらえます。
私は、8等の「新メガビタンD」(10本セット)が当たったのですが、500円ぐらいで売られているもののようです。もっとも、2等のスクワットマジックは要らないし、5等の電気敷毛布と7等のコンパクト電気ケトルは持っているので、8等でもまずまずといったところです。
ついでに、お菓子の福袋も買いました。これは、明治、亀田製菓、天乃屋、ブルボン、ロッテ、グリコの6メーカーの福袋がそれぞれ1080円で買えるというもので、通常価格の300円前後多めに入っている程度でそれほどお得感はないものの、損はしないので正月の福袋として何が入っているかの楽しみを買うものでしょう。
個人的にブルボンは外れが少ないため、2019年もブルボンを買いましたが、内容はまずまずで、おまけに乃木坂46のクリアファイルも付いていました。
家に帰ってから、3日にIKEA港北に行くかどうか再度検討したのですが、行くと睡眠不足も3日連続になるし、行くほどでもないので自重しました。これで、2019年の福袋戦線も終了したわけですが、必要な生活用品とAV機器とお菓子が買えて福引もできたため、満足感の高い福袋戦線になったと思います。

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