「FIA世界耐久選手権 ル・マン24時間レース優勝大予想!!」当選Tシャツ到着!

富士スピードウェイが開催していた、WEC富士特別企画「FIA世界耐久選手権 ル・マン24時間レース優勝大予想!!」に応募したところ当選、その賞品である「FIA WEC富士オリジナルTシャツ」が2021年9月10日に到着しました。
同企画は、2021年8月21日から22日にかけてフランスで開催された「ル・マン24時間レース」で、HYPERCAR、LMP2、LMGTE Pro、LMGTE Amの4つのクラスそれぞれで1位でゴールするチームを予想して応募し、1クラスでも予想が的中した場合は抽選で賞品がプレゼントされるというものです。
その内容は、「J SPORTSオンデマンド視聴券」(1人×4クラス、計4人)、「WEC富士オリジナルTシャツ」(20人×4クラス、計80人)、予想が外れても1人に「J SPORTSオンデマンド視聴券」、です。
私の予想は、以下の通り。

HYPERCARは、グリッケンハウスが優勝したら面白いのですが、トヨタが優勝すると考えるのが妥当。問題は、7号車の小林可夢偉組、8号車の中嶋一貴組、どちらを取るかですが、さすがに中嶋一貴の4連覇はなさそうだし、そろそろ小林可夢偉が優勝しそうということで、7号車に決定。
7 トヨタ・ガズー・レーシング トヨタGR010ハイブリッド(M・コンウェイ、小林可夢偉、J-M・ロペス)

LMP2は、大半がオレカ07・ギブソンでベース車両による違いはなく、24時間なら単純に有力チームが勝つだろうということで、ユナイテッド・オートスポーツUSAをチョイス。
22 ユナイテッド・オートスポーツUSA オレカ07・ギブソン(P・ハンソン、F・シェーラー、F・アルバカーキ)

LMGTE Proは、フェラーリ488対ポルシェ911にシボレー・コルベットが加わる形ですが、24時間だけにシリーズを戦っている方に分があるということで、その中でもフェラーリ488を選択。
51 AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo(A・ピエール・グイディ、J・カラド、C・レドガー)

LMGTE Amは、混沌としていますが、フェラーリ、ポルシェ以外が勝つのを見てみたいということで、アストンマーティン、中でも地力のあるTFスポーツにしました。
33 TFスポーツ アストンマーティン・バンテージAMR(B・キーティング、D・ペレイラ、F・フラガ)

結果は、以下のようになりました。
HYPERCAR 7 トヨタ・ガズー・レーシング トヨタGR010ハイブリッド(M・コンウェイ、小林可夢偉、J-M・ロペス)
LMP2 31 チームWRT オレカ07・ギブソン(R・フラインス、F・ハプスブルク、C・ミレッシ)
LMGTE Pro 51 AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo(A・ピエール・グイディ、J・カラド、C・レドガー)
LMGTE Am 83 AFコルセ フェラーリ488 GTE Evo(F・ペロード、N。ニールセン、A・ロベラ)

私は、4クラス中2クラスで的中し、2クラスで抽選権を手に入れたことになります。HYPERCARはほぼ2択、LMGTE Proも比較的当てやすかったと思うので、抽選倍率もそれなりに高かったはずで、当選して良かったです。
8月25日に当選通知のメールがあり、「9月10日以降のお届けを予定」とあったのですが、その9月10日に到着しました。
Tシャツは、Lサイズの白で、前面は胸に「6 HOURS OF FUJI」とプリントされ、背面はイラストとともに「FIA WEC FUJI will go on.」とプリントされ、WECと富士スピードウェイのロゴも添えられています。
デザインもパッと見ていいなと感じられるもので、大事にとっておくのはもちろんのこと、モータースポーツの夏場のテストやイベントなどに着ていっても良さそうです。
また、WECのロゴが入ったピンホールメガネがおまけとして同梱されていました。Tシャツだけでなく、ピンホールメガネまでプレゼントされてしまうとは嬉しさ倍増です。
ピンホールメガネは、視力回復まではいかないものの、毛様体筋に負担がかかりにくくなり、疲れ目の軽減や眼精疲労の予防といった効果があるようです。
たまに家の中でかけてみたり、袋に入れたまま部屋の中になんとなく飾っておいてもアクセントになりそうです。実際、鈴鹿サーキットで何年も前に買ったコース図入りサングラスも、袋に入れたまま部屋の中に何となく飾ってあります。
4年近く前にも富士スピードウェイのメールマガジンで「WEC Tシャツ(白)ハートレー選手サイン入り」が当たりましたが、まずは応募してみるものだと思いますし、4年で2回も当選して嬉しい限りです。

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