「2025 SUPER GT公式テスト」を見るために、2025年3月29日に富士スピードウェイに行ってきました。
2025年のSUPER GTは、2025年4月12-13日に岡山国際サーキットで開幕しますが、それに先立って公式テストが3月に岡山国際サーキットと富士スピードウェイで行われます。
その富士スピードウェイで29、30の両日に行われる公式テストの初日に行ってきたというわけです。
週間天気予想では29日から雨が降り気温も28日金曜日と比べて10℃以上低くなることが予想されていましたが、週間天気予想が前後にズレるのは常なので土曜日に行くことで予定を進めていました。
前日の夜まで各社の天気予想とにらめっこしていたのですが、土曜日の予想は各社それぞれ。夜まで雨、夕方まで雨、昼まで雨、と大きく異なります。
過去には、晴れで降水確率0%だったので前日午後に洗車していったら朝から大雨、終日雨予想になっていたので行かなかったら降らなかった、ということが何度もあったため、予定通りでかけることにしました。

6時30分に家を出て、8時45分に富士スピードウェイに到着すると、雨が降ったり小降りになったりの状態が変わることはなく、SESSION1の開始時刻は9時30分から10時00分にずれ込み、気温も予想通り10℃を下回っています。
コースはもちろんフルウェットで走行車両は最初から少なく、それが時間が経つごとに減っていき、11時30分までのSESSION1は終盤には1~2台しか走らないという事態。早めにSESSIONを終えてもいいのではと思えるほどでした。
私も、ピットビルの屋上からメインストレートを眺める程度だったのですが、走行車両もほとんどなく寒いだけなので、後半はピットビルAの休憩所で過ごすことにしました。
例年のことながら、開幕戦を2週間後に控えていることや、日曜日は天候が回復する見込みになっていることもあり、GT500こそ大半の車両が走行するものの、GT300は走行車両も少なくコース上は閑散としています。
考えてみると、2024年の公式テストも雨が小降りになったり本降りになったりした上に風も強く吹くような状態で、アドバンコーナーとGR Supraコーナーのみの観戦と、まだ行ったことのなかった「富士モータースポーツフォレスト」に行ったものでした。
PIT Viewingが開催される12時30分から13時20分にかけても雨は降り続き、PIT Viewingも中止になるかと思われたのですが、こちらは予定通りに開催。チーム側もドライバーのサイン会や写真撮影、チームグッズの配布なども行われ、SESSION1の消化不良を補うには十分でした。

雨は14時から始まるSESSION2も弱まることはなく、GT500こそ入れ替わり立ち代わり走行するものの、GT300は数えるほどでした。
それでも、16時の終了まで残り1時間ほどになって雨が少し弱まり、走行車両も徐々に増えてコースも次第に賑やかになっていきます。
私も、いつものようにあちこちのコーナーに出向くということはできなかったものの、グランドスタンドから手軽に行けるアドバンコーナーで観戦と動画撮影を行い、終了まで30分ほどあったため行く機会の少ないコカ・コーラコーナーにも出かけました。
コカ・コーラコーナーも、メインストレートエンドのTGRコーナーを駆け下りてコカ・コーラコーナーを通り100Rの進入までが見られるため、観戦や写真撮影にも適したコーナーです。
公式テスト自体は、SESSION1がGT500は15台中14台が走行しGT300は27台中21台が走行、SESSION2がGT500は15台中13台が走行しGT300は28台中25台が走行。走行車両数はあまり変わらないものの、周回数はSESSION2の方が大幅に増えています。
そのためSESSION2は、SUPER GTの公式テストらしい華やかさがあり、タイムも2~3秒縮まって上位も詰まっており、それなりに見ごたえのあるものになりました。
GT500はトヨタ、日産、ホンダの3メーカーが拮抗し、GT300はフェラーリ296が好タイムを出していますが、周回数が少ないことや路面温度が低いこともあって、あまり参考にはならないでしょう。

なお、公式テストは、入場料3500円、駐車料2000円、合わせて5500円で、入場料が2024年よりも500円アップしています。
私は、ゴールデンウィークの「SUPER GT第2戦」前売り観戦券(7700円)を持っていると公式テストの入場料が無料になるため、チケットを買ったので良かったのですが、公式テストだけを5500円払って見たなら物足りなく感じたことでしょう。
そう考えると、2024年も書いたのですが、公式テストでも土曜日から日曜日にかけての場内泊も可能にしてほしいところです。
そうすれば、土曜日に行くか、日曜日に行くか、迷うことなく週末を楽しむことができますし、開催側としても飲食・物販収入的なメリットもあるのではないかと思います。
コメント