「Wii U」導入プロジェクト1「Wii U予約完了」

「Wii U」の予約が2012年10月6日から始まりましたが、「Wii U ベーシックセット」をビックカメラ店舗で予約してきました。
「Wii U」の発売が決まった時から「Wii U GamePad」に興味が湧いて、これは買わねばと思っていて、その時点でいつも使っている家電量販店の中ではヤマダ電機のポイントが飛び抜けて多かったので、ポイントを使わないで貯め続けるようにしていました。
しかし、昨日、店舗に電話したところ、ヤマダ電機では予約に関しては一切不明で、10月下旬ぐらいになるかもしれないとのことだったので、試しに徒歩圏にあるビックカメラに電話してみました。
ビックカメラでは、6日から8日までの3連休、ポイントカード所有者に限り、よほど予約が集中しない限りは、セットに関係なく台数無制限で受け付けるとのことで、しかも、前金も一切いらないとのことだったので、ビックカメラに路線変更しました。
そして、6日朝10時の開店3分前に着くと、ゲーム売り場のレジでの順番が15番目ぐらいで、あまり待たされることもなく、あっけなく予約が完了しました。
私が予約を済ませるのに、それでも15分近くかかったのですが、その間も私の後ろに並んだのは10人ほどで、予約初日としては空いていたと思います。これなら、3連休の間ずっと、予約を受け付けている可能性もありそうです。

さて、「Wii U」は、「Wii U ベーシックセット」(2万6250円)、「Wii U プレミアムセット」(3万1500円)、「モンスターハンター3G HD Ver. Wii U プレミアムセット」(3万8850円)と3セットがあります。
「モンスターハンター3G HD Ver. Wii U プレミアムセット」と「Wii U プレミアムセット」の違いは、「Wii U PROコントローラー(kuro)」1個(5040円)と「モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.」1本(4800円)が付いていることですが、私は、「モンスターハンター」には全く興味がないので、この時点で無駄な買い物になります。
次に、「Wii U プレミアムセット」と「Wii U ベーシックセット」の違いは、本体保存メモリーが32GBと8GB、「Wii U GamePad充電スタンド + Wii U gamePadプレイスタンド」1個(セットで1890円)、「Wii U本体縦置きスタンド1セット」(315円)、「NINTENDO NETWORK PREMIUM」、「『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』ベータテスト版 ダウンロード特典」が付いてくることです。

私は、「ドラゴンクエスト」には全く興味がなく、ダウンロードソフトを購入する可能性は低く、追加コンテンツの購入もそれほどしません。また、スタンド3点も特に必要性を感じませんし、ほしければ海外から調達します。
つまり、プレミアムセットのアドバンテージは、32GBになっていることだけになりますが、私は「Xbox 360」も発売初日からずっと20GBのハードディスクで通していますし、「Xbox 360」よりもはるかにソフト購入本数が少なくなるWii Uなら、当面は8GBで足りそうです。
また、「Wii U」は外部ストレージに対応していて、SDHCメモリーカードも32GBまでOKなので、今はCLASS 10でも1500円程度で買えるため、足りなければこれを買い足そうかなと考えています。つまり、個人的には、ベーシックセットを買っても、この1500円程度だけが余計な出費になります。
色は、白がほしかったので、問題ありません。もし、ベーシックセットが黒で、プレミアムセットが白だったら、もう少し悩んでいたことでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました