「Xbox One Day One」をアメリカのローンチで購入して2013年11月25日からプレイしていますが、コントローラーには当初からセリアで買った「充電式ニッケル水素電池」(1.2V、1300mAh、1本108円)を使い、それを「ニッケル水素電池 充電器」(108円)で充電しています。
電池は、「Xbox One」用、「Xbox One」予備用、「Xbox 360」用、ローテーション用と8本買い、充電器が1個なので、972円で電池8本と充電器が1個買えたことになります。
正確な時間は計っていないのですが、15時間ぐらいは使えていると思います。また、「Xbox One」用とローテーション用を1週間ぐらいのペースで交互に使っていますが、丸3年使っても普通に使えています。
そして、先日、IKEAに行ったところ、「LADDA充電式電池」(1.2V、1000mAh、4ピース、399円)、「VINNINGE充電器」(300円)が売られていたので買ってみました。
高容量タイプの「LADDA充電式電池」(1.2V、2450mAh、4ピース、799円)」もラインアップされているのですが、品切れだったのと、セリアの充電池でも問題なく使えているので、1000mAhでも問題ないだろうと考えて1000mAhの方を買いました。
「VINNINGE充電器」は、セリアの充電器のようにコンセントに差し込むタイプではなく、USBタイプを採用しています。充電中にはLEDが点灯し、充電が終了するとLEDが消灯し、充電完了時、充電エラー時、本体の過熱時には電源が自動的に切れる安全機能付きです。
ちなみに、店にはなかったのですが、「LADDA充電器」(1500円)もラインアップにはあり、これなら4本同時に充電できるようです。
さて、さっそく満充電して使ってみましたが、問題なく使えており、減りが早いということもなさそうです。新品の充電池は、2～3回充放電を繰り返して本来の性能を発揮するため、何時間ぐらい使えるかは分からないのですが、セリアの充電池に近い時間ぐらいは使えるのではないかと思います。
「Xbox One」のコントローラーを私のように電池で駆動させるという方は、通常の乾電池でもなく、高価な充電式電池でもなく、セリアやIKEAの充電式電池を使うのがお勧めです。
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