「Xbox Wireless Controller – Gears of War 4 Crimson Omen Limited Edition」を購入しました。
私は、「Xbox One Day One」をアメリカのローンチで購入し、2013年11月25日からプレイしていますが、それに同梱されている「DAY ONE 2013」と記されたコントローラーの調子が悪くなってきました。
「QUANTUM BREAK」で、キャラクターが勝手に左に動く。「PROJECT CARS」で、ストレートを走っていると突然左に曲がる、右コーナーで左スティックを右に倒しても曲がらない。
といった現象が、時々ではありますが、起こるようになりました。レースゲームでは特に、こういったことが起こるとかなり困ったことになります。
調べてみると、この“アナログスティックのドリフト”が起こるのは珍しいことではないらしく、アメリカでは報告例がそれなりにあり、コントローラーを分解して自ら修理することも可能なようです。
私は、同梱のコントローラーが壊れた時と、実績解除や動画撮影のための2P用に、2014年6月に「Xbox One ワイヤレスコントローラー タイタンフォールリミテッドエディション」を購入していたため、それをメインのコントローラーとして使い始めました。
最初のコントローラーが3年近く故障もせずに使えたことを考えると、今度のコントローラーも2～3年は大丈夫そうですが、やはり、いざという時のために予備のコントローラーがあると便利です。
ただ、予備のコントローラーとはいえ、いつでも買える通常のコントローラーでは面白みがなく、いずれは定価では買えなくなる可能性もある限定版を買っておきたいところです。
幸いにも、9月になって今回買ったコントローラーが発売され、デザインは秀逸で、コントローラーとしても最新版のため、日本に送ってくれ、価格、送料も妥当なイギリスのショップに注文することにしました。
価格が59.99ポンド、送料が4.99ポンドで、日本円にして8300円ぐらいになります。少し高くはなりますが、満足度を考えると、日本で買える同等のコントローラーの2000円アップぐらいなら問題ありません。
イギリスからの郵便は速いのですが、今回は、9月27日に発送され、10月9日に到着と、少し時間がかかりました。
いざ到着してみると、想像以上のかっこ良さで、すぐに買ってよかったと思わされました。コントローラーのカラーは好みですし、コントローラー全体に施された絵柄もかっこいいです。
また、方向パッドとその周囲には、ちょうど親指がふれるところに指紋がくっきりと付いており、方向パッドの上下4方向は溝が刻まれています。
さらに、A、B、X、Yボタンは手書き風になっていて、その周囲は斜め右上から斜め左下にかけて何本もの深い傷が入っており、戦闘の激しさを物語ります。
もちろん、最新型のコントローラーということで、グリップ部分は滑り止め加工が施されており、ブルートゥースと3.5mmステレオヘッドセットジャックにも対応しています。
当面は「Xbox One ワイヤレスコントローラー タイタンフォールリミテッドエディション」を使いますが、こちらも追々使っていこうと思います。
ちなみに、左スティック修理用のパーツもeBayで注文しているので、気が向いたら修理しようと考えています。
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