「ZENITH」古き良き時代のアクションRPG

2018年6月5日からの「Deals with Gold」で$19.99のところ75%OFFの$5.00になっていて、実績もコンプリートしやすそうなため、購入することにしました。
本作は、斜め見降ろし型のアクションRPGで、古き良き時代のRPGを感じさせ、ユーモアとパロディも盛り込んでいます。
物語は、ファンタジーワールドを舞台に、異形の敵キャラクターが登場し、フィールドや廃墟での戦闘やパズルなど、おなじみの要素で展開されます。
主人公のアーガスは、30代の魔法使いで、静かな田舎町で薬局をのんびりと営んでいたものの、図らずも世界を救う冒険に巻き込まれてしまいます。
私は、現在のところ、3時間ほどプレイし、まだ中盤にも差し掛かっていないのではないかと思いますが、実績はちょうど半分の500/1000解除できています。
ここまでのところ、苦戦することもなく、まずまず順調に進んでいますし、$5.00なら十分に楽しめると思います。

その後、予定通り、11時間ほどで実績をコンプリートすることができました。
本作は、斜め見降ろし型のアクションRPGで、古き良き時代のRPGを感じさせ、ユーモアとパロディも盛り込んでおり、ファンタジーワールドを舞台に、異形の敵キャラクターが登場します。
フィールド、町、ダンジョンで構成されるのですが、町とダンジョンは固定視点なものの、フィールドは360度見回すことができ、高さも少し変えられます。
また、マップは存在せず、次に行くべき場所も矢印などで教えてくれないため、フィールドでは少し迷うこともあるのですが、磁石だけは表示されおり、回転させても今どの方向に向かっているかは分かります。
さらに、キャラクターの成長は、普通にクリアする頃には90%ぐらいまでさせることができ、エキストラダンジョンに挑めば100%成長させることも可能だと思います。
アイテムや武器・装備は、ショップで買ったり、敵を倒して回収したりできます。ただし、ヘルスと魔法の回復アイテムは、どちらかを使うと一定時間は使うことができなくなるため、ピンチになった時には、敵から逃げ回ったり、見つからないようにしたりする必要があります。
総じて、ストーリーや敵は王道ながらシンプルで、戦闘やパズルなどもそれなりに楽しむことができ、操作性も悪くはないため、普通にクリアすれば可能という実績のコンプリートのしやすさも含め、$5.00なら十分に買う価値のあるゲームだと思います。