「Microsoft Flight Simulator」#124(ディスカバリーフライト46: その他6(シンガポール(シンガポール)))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。

その他

シンガポール(シンガポール)
アイコンA5
始点: シンガポール(1500Ft)
東南アジアのマレー半島の南端、赤道のすぐ北に位置するダイヤモンド型の島国シンガポールは、世界のビジネスの中心地として知られている。
シンガポールは、UOBプラザ、シンガポール・スポーツ・ハブ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといった素晴らしい高層ビルが立ち並ぶことでも有名だ。
ユニークなシンガポールの都市が見せるさまざまな表情を楽しむなら、空撮ツアーが最適だ。そびえ立つ高層ビル群、街の灯り、都市区画を横切る水路など、シンガポールには上空を飛ぶたび、常に新たな発見がある。

[ひとこと]
空港がどこにあるかを事前に調べているわけではなく、飛んでみて空港が見えたらとりあえずそこまで行って着陸してみる、というスタンスで飛行しています。
ですが、シンガポールの空港の多さには驚かされました。そのいずれもがきれいに舗装されて全長の長い滑走路を持つため離着陸も容易でした。
パヤ・レバーは、パヤ・レバー・エアベースで軍用空港ですが、依然はシンガポール国際空港として使われていました。
チャンギは、その東、海沿いにあるシンガポール・チャンギ国際空港で、アジアのハブ空港です。
チャンギRSAFは、シンガポール・チャンギ国際空港に隣接してさらに海沿いにありますが、シンガポール共和国空軍施設です。
セレターは、パヤ・レバーを上空から北西に行ったセレター空港で、軍民共用飛行場です。
センバワンは、セレター北東の森の中にある軍用空港で、かつてはイギリス空軍の基地でした。
テンガは、センバワン南東の森の中にある軍用空港で、かつてはイギリス空軍の基地でした。
プラウ・スドン軍用エアストリップは、テンガの南にあるスドン島に作られたシンガポール軍の軍事施設です。
このように狭いエリアに多数の空港があるのですが、その多くが軍用空港になっています。それに遠慮なく着陸できるのも、フライトシミュレーターのいいところです。

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