「Microsoft Flight Simulator」#83(ディスカバリーフライト26: 世界の更新20(マドリード(スペイン)))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

ディスカバリーフライト
有名な美しいロケーションの周辺を楽しむ。
「ディスカバリーフライト」は、「飛行訓練」や「着陸チャレンジ」、「ブッシュトリップ」のような明確な課題や目標はありません。
自由気ままに有名な美しいロケーションの周辺を飛行して楽しむためのモードで、離陸も着陸も行う必要はなく、有名な美しいロケーションの周辺を最適なフライトコンディションで飛行中の状態から始まります。
好きなだけ有名な美しいロケーションの周辺を飛行することができ、注目地点は名称が表示されます。そんなロケーションを堪能したら、いつでも好きな時にポーズをかけて飛行をやめることも可能です。
「ディスカバリーフライト」には、「コアコンテンツ」、「世界の更新」、「その他」の3ジャンルがあります。
「コアコンテンツ」では、エベレスト山、ギザ(ピラミッド)、ニューヨーク(自由の女神)といった世界を代表するランドマーク周辺を飛行することができます。
「世界の更新」では、東京、富士山、ロンドン、パリなど、世界でも有名な都市や自然の周辺を飛行することができます。
「その他」では、メッカやモニュメントバレーなど、「コアコンテンツ」や「世界の更新」に含まれない名勝地の周辺を飛行することができます。

世界の更新

マドリード(スペイン)
JMB航空機VL-3
始点: マドリード(3200Ft)
スペインの首都であり、同国で最大の人口密集地であるマドリードは、文化、経済、芸術の各方面における国際的な中心地として名を馳せている。
マドリードは、イベリア半島のほぼ中央、マンサナレス川が流れる広い平野部に位置している。
空からの眺めは素晴らしく、現在と過去が同居した雄大な景観は、どれほど飛行を重ねても見尽くせないだろう。

[ひとこと]
空港がどこにあるかを事前に調べているわけではなく、飛んでみて空港が見えたらとりあえずそこまで行って着陸してみる、というスタンスで飛行しています。
スタート直後、左に旋回するとバラハス空港があります。正式名称は、アドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港です。
広大な敷地とゆったりとした滑走路からも分かるように、南ヨーロッパで最大級の旅客数を誇り、滑走路は5本、ターミナルは4つあります。
当然、JMB航空機VL-3での離着陸は余裕たっぷりで、何の苦労もありません。離陸後は、マドリードの中心地を空から眺め、その先にあるクアトロ・ヒエントスに向かいます。
マドリード・クアトロ・ヒエントス空港は、1911年に軍用飛行場としてスタートし、1970年から軍民共用空港となっています。
敷地はそれなりに広く、滑走路は1本ながらも長くて着陸しやすく、施設もけっこう充実しています。

Microsoft Studios (C) 2020 Microsoft Corporation

コメント

タイトルとURLをコピーしました