「Microsoft Flight Simulator」#39(飛行訓練12: IFRナビゲーション1(上昇と降下))

「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。

飛行訓練
プロらしく飛行するための基本的な技能と技術を学びます。

IFRナビゲーション
機外の景色を参照しながら操縦することができない時は、コックピットの計器だけが頼りです。雲に包まれている状態でも針路を見失わないようにする方法を学びましょう。

上昇と降下(訓練時間: 5分)
雲に入ると、機外の参照物は何も見えなくなります。

[訓練]
コックピット内の計器だけを頼りに上昇と下降を行う方法を説明しましょう。計器飛行を習得すれば、新しい世界が開けます。

[目標]
・上昇。
>Aボタンを押して最大出力に設定する。
>4,500まで高度を上げる。
・下降。
>Bボタンを押して出力を下げる。
>4,000まで高度を上げる。
>4,000を維持する。
>Aボタンを押して巡航出力に設定する。

[コメント]
通常コントローラーの場合、左スティックで針路を維持し続けながら高度を調整するというのが難しく、左の親指による極めて繊細な操作が求められます。
また、計器の速度・針路・高度に気を配りつつ、教官の指示を読み、右上の目標も確認するという離れ業すらこなさなければなりません。
もっとも、やることは単純なので、数回繰り返せばAランクは獲れるのではないかと思います。

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