「仙剣奇侠伝 ―守り合い―」#43(第三十三章: 摂理に反すもの)

「仙剣奇侠伝 ―守り合い―」のご紹介の続きです。メイン任務と複数のサブ任務は、動画では並行して進めていても、以下のウォークスルーではそれぞれをまとめている場合があります。

第三十三章: 摂理に反すもの
任務説明: 孟章を阻止し、子秋を救ったが、大陣が止まることはなかった。余霞真人はこの陣が天地双陣であり、もう一つが神界にあると推測した。修吾はもう一つの法陣は春滋にあるはずだと推測し、月清疎と修吾は春滋に行き、敖胥と決戦することにした・・・

泉心へ向う
泉心に行ってカットシーンを見ます。

敖胥の陰謀を阻止する
敖胥とのラスボス戦で、まずは月清疎を操作して戦うため、彼女が戦闘不能になった時点でゲームオーバーになります。敖胥の攻撃は以下の3種類になります。
接近するとムチのような攻撃を繰り出してくることがあります。この攻撃は、一定距離を置けば避けることができます。
前方に向かって一直線に鎖雷のような攻撃を放ってきます。この攻撃は、敖胥の真正面付近にいないようにすれば避けることができます。
五霊の力を集め、それを一気に解き放つ大ダメージの攻撃を放ってきます。この攻撃は、五霊からの鎖と敖胥の周囲を覆う透明のドームで知ることができ、素早く五霊からの鎖を断つことで阻止することができるようです。
ただし、この攻撃が放たれると、どこにいても大ダメージを受けることが不可避で、精の大半を失ってしまいます。ゲームオーバーになることを避けたい場合には、敖胥が攻撃劇態勢に入ったら精をフルに近い状態にしておきます。

敖胥の精を半分まで減らすと、修吾神影、月清疎の神影、が現れます。両者とも、攻撃力、防御力とも恐れるほどではありませんが、月清疎の精を削られないようにできるだけ早く倒します。
すると、今度は修吾を操作して戦うため、彼が戦闘不能になった時点でゲームオーバーになります。また、敖胥の攻撃がより強力になり、彼がワープするとともに、鎖雷が少し広範囲になります。
さらに、画面が引いて戦いの場の大半が見渡せるようになると、敖胥が2人や3人になり、巨大な鎖刀雷を2方や3方から繰り出してきます。この攻撃も強力なので、鎖刀雷の攻撃範囲から外れるようにします。
これらの攻撃を耐え忍んで敖胥の精をなくすとカットシーンになり、敖胥を倒すことに成功するとともに、エンディングからスタッフロールに移行します。
実績「極真の精神」と「さっそうたる雄姿」が解除されます。

スタッフロールが終わると、天下を平定した後の世界を描くカットシーンになるとともに、「クリアおめでとうございます」というメッセージが現れます。
セーブデータはクリア記録として保存され、このまま世界探索を続けるか、該当セーブデータの育成用アイテムを引き継いで新しいゲームを始めることができます。新しい難易度も同時に解放されます。
このまま世界探索を続ける場合には、クリア時の難易度とレベルで第三十章からゲームを続けられます。

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