「TREK TO YOMI」#20(第七章: 侍は二度死ぬ2(陽炎に立ち向かう2))鬼化した陽炎(浪人)

「TREK TO YOMI」のご紹介の続きです。

第七章: 侍は二度死ぬ

陽炎に立ち向かう
左に進み、弱い敵を倒し、射手に大筒を発射される前に倒します。
左に進んで坂を滑り降り、奥にいる敵は無視して通り過ぎ、射手に大筒を発射される前に倒します。それから、右にいる弱い敵2人を倒し、祠でセーブします。
左に行き、奥から放たれる矢に注意しつつ、矢で弱い敵を倒し、左に進んで矢で弱い敵を倒し、射手に大筒を発射される前に倒し、なぎなたを持った敵を防御と連続攻撃で倒します。
左に行き、はしごは上がらずに塀沿いに進み、突き当たりにある家に入ります。「棒手裏剣」と「棒手裏剣」と「矢束」を取り、家からでてはしごまで戻ります。
はしごを上がり、左の家の中に入ります。弱い敵2人を倒し、なぎなたを持った敵を防御と連続攻撃で倒し、右の部屋に入ります。「矢束」を取り、祠でセーブします。

右に出たら、板橋と石垣の上に、矢を放つ敵5人が散在しています。矢1本で倒すことができるので、できるだけ先制攻撃し、敵の矢は後転して避けるようにします。
また、高低差のある場所では、双方の高さをうまく調節することで、自分の攻撃だけを当てることが可能です。
右に進んで階段を下り、左奥で「矢束」を取り、右手前の祠でセーブします。
右奥から家の中に入り、弱い敵を倒し、なぎなたを持った敵を矢2本で倒し、矢を放つ敵も矢で倒します。
右から外に出て、弱い敵と射手を大筒でまとめて倒し、弱い敵を倒し、なぎなたを持った敵を防御と連続攻撃で倒し、右の家に入ります。
右の机の上で収集物「剣」(6/9)を取り、左奥の坂を上がります。左奥で収集物「菅家後集」(7/9)を取り、奥の戸を蹴破って外に出ます。
八百屋の看板の左手前に行き、石段を少し下りた右奥で「大筒の弾薬」を取り、その少し下で「棒手裏剣」を取り、奥から戻ります。
奥の家が崩れたら、右奥に入り、1段よじ登って右に行って窓を飛び越します。坂を下り、中央奥の家具の上で「気力 増加」を取り、奥に進んで祠でセーブします。

祠から離れると、すぐに「時間制限の仕掛け」になります。仕掛けの中には、時間制限があるものもあるため、迅速に対応します。
そのため、ここからはBボタンを押し続けてダッシュしながら移動します。敵はいません。
左奥から角を右に曲がり、奥に進んで橋を渡ります。
手前に進んで角を左に曲がり、階段を上がって障害物を飛び越えます。
三叉路を奥に進み、荷物を乗り越え、視点が逆向きになって手前に進みます。
家の間を通って右寄りから1段上がり、左に行って屋根の上に上がります。
屋根の上を左に進み、次の屋根の上に移動し、屋根が崩れたら蔵の中を左に進んで外に出ます。
川に出たら、「時間制限の仕掛け」は完了です。橋の下から奥に進み、小さな滝の前を右に入って収集物「鏡」(8/9)を取ります。
川を戻って石段を上がり、橋を渡って門を通り抜けます。荷車の手前で「大筒の弾薬」を取り、祠を通り過ぎて左に行きます。

我が旅も、血塗られた終わりへと近づく。かつては家と呼んだ場所の燃ゆる垂木の下、武将が拙者を待っておる。
奴に奪われたすべてのもののため、恨みを晴らし、目に物を見せてやろうぞ。

門の先で「棒手裏剣」を取り、その先で「棒手裏剣」と「大筒の弾薬」を取り、反対側で収集物「酒器」(9/9)を取ります。これで収集物はコンプリートです。
門の右に戻り、動画では取り忘れましたが、米屋の屋台の前で「矢束」を取り、祠でセーブします。ちなみに、最終決戦で死んでしまっても、これらの武器はすべて取ることが可能です。
門の前に戻り、陽炎との最終決戦に臨みます。

陽炎との最終決戦は、第1段階が通常の陽炎、第2段階の前半が鬼化した陽炎、第2段階の中盤が鬼化した陽炎の体力を半分にすると現れる陽炎の幽霊と手下の幽霊、第2段階の後半が鬼化した陽炎。
大輝の体力は、第1段階から第2段階にかけて持ち越しになるため、第1段階でできるだけ体力を削られないようにする必要があります。
ただし、第1段階で両者相打ちで死んでしまった場合のみ、第2段階で体力が全回復した状態で始まります。
それが、動画であえて残しておいた最初の最終決戦ですが、第2段階がなぜか真っ暗なままで始まり、なすすべなく倒されてしまいました。
では、各ステージでの戦い方を書いていきます。ここまでのウォークスルー同様、難易度「浪人」(高)でのものです。

第1段階
陽炎は、通常攻撃と、ランダムで猛攻を繰り出してきます。もっとも、通常攻撃も猛攻もLBボタンを長押しする防御で完全に防ぐことができます。
対処法は、陽炎が近づいてくるのに合わせ、左スティック(陽炎側)+LBボタンで体制を入れ替え、即座に陽炎に近づいてYボタンとXボタンの連続攻撃を繰り出し、Bボタン+左スティック(陽炎と反対側)で後方に避けます。
これにより、ノーダメージで陽炎の体力だけを削ることができます。左スティック(陽炎側)+LBボタンを押すタイミングが早かったとしても、単に防御に変わるだけなので安全です。
ボタンの押し間違い、ボタンの入力が受け付けられない、といった場合を除き、これを7回ほど繰り返すことで、ノーダメージで第2段階に進むことができます。

第2段階(前半)
鬼化した陽炎との戦いです。鬼化した陽炎の攻撃は、遠隔からの鬼爆弾、遠隔からの鬼走り火、通常攻撃、の3パターン。
遠隔からの鬼爆弾は、即座にBボタンを押してダッシュして前後いずれかに避けます。
遠隔からの鬼走り火は、鬼化した陽炎から距離を取っていればダメージを受けることはありません。
通常攻撃は、防御と受け流しができる場合とできない場合があるため、正面からの接近戦は極力避けます。
基本的な戦法は、遠隔からの鬼爆弾を避けたらすぐに大筒で攻撃、鬼化した陽炎から距離を取っている場合には遠隔からの鬼走り火を繰り出したらすぐに大筒で攻撃。
ただし、大筒の攻撃は攻撃前後に無防備な状態になるため、鬼化した陽炎が走り寄ってきた場合にはすぐに中止して、Bボタン+左スティック(鬼化した陽炎側)で鬼化した陽炎の横を回転して反対側に逃げます。
この攻防を4回繰り返すと、鬼化した陽炎の体力を半分近くまで削ることができるのですが、少し足りないため矢による攻撃を1回追加します。
これにより、鬼化した陽炎の体力を半分以下まで削ることができ、鬼化した陽炎が宙に浮いて爆発します。この爆発に巻き込まれると体力が減るため、素早く離れるようにします。
これで中盤に移行することになりますが、この段階で大輝の体力も半分以下になっていると思われるので、ここからはより慎重に戦います。

第2段階(中盤)
陽炎の幽霊と手下の幽霊の2体と順に戦います。基本的には、手下の幽霊との戦いが先になるかと思いますが、途中で陽炎の幽霊と切り替わることもあるため油断は禁物です。
手下の幽霊はアグレッシブではないため、端に追い込まれないように注意しつつ、後ろ向きから振り返ってのXボタン連打が有効です。
陽炎の幽霊は、第1段階の陽炎とほぼ同じなので、基本的には同じ戦法で戦います。
つまり、陽炎が近づいてくるのに合わせ、左スティック(陽炎側)+LBボタンで体制を入れ替え、即座に陽炎に近づいてYボタンとXボタンの連続攻撃を繰り出し、Bボタン+左スティック(陽炎と反対側)で後方に避けるです。
ただし、猛攻をダブルで繰り出してくることがあるため、その際には気力にも気を配ります。
第2段階(中盤)では、体力の減少を最小限に抑えることも大きな目標になります。焦らずにじっくりと戦いましょう。

第2段階(後半)
鬼化した陽炎が第2段階(前半)の体力を引き継いで再登場します。つまり、体力は半分以下になった状態です。
鬼化した陽炎の攻撃は第2段階(前半)と全く同じなので、対処法も全く同じです。
ただし、大筒は既に弾切れになっているはずなので、残る矢と棒手裏剣すべてを使い切って攻撃します。
それでも鬼化した陽炎の体力をすべて削ることは不可能なので、それが尽きたら接近戦で鬼化した陽炎の体力をじわじわと削っていきます。
具体的には、鬼化した陽炎の横を回転して反対側に逃げた際に素早くXボタン連打による攻撃を行います。
また、鬼化した陽炎が鬼爆弾と鬼走り火を繰り出す際に隙ができるため、その隙を見計らってXボタン連打による攻撃を行います。
これらの攻防を冷静かつ慎重に行うことにより、鬼化した陽炎を倒すことができます。
カットシーンを見てゲームコンプリートになりますが、愛、誓い、復讐、いずれを選ぶかによりカットシーンが異なります。
その後、スタッフロールが4分ほど流れますが、スタッフロール後のお楽しみはなく、メニュー画面に戻ります。メニュー画面では、「続きから」は選べず「始めから」しかありません。
より高難易度に挑むにせよ、実績解除をめざすにせよ、一からやり直しになるということです。

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