「GRID LEGENDS」#30(CAREER 24: SEMI-PRO 6(DRIFT: CLUBMAN DRIFT FINALE))

「GRID LEGENDS」のご紹介の続きです。
「CAREER」モードの紹介です。

「CAREER」は、「ROOKIE」から始めて「SEMI-PRO」、「PRO」、「THE GAUNTLET」とステップアップしていきます。
「ROOKIE」の中には8カテゴリーありますが、最初から選べるのは「GT」、「Specials」、「ELECTRIC」、「OPEN WHEEL RACING」、「GRID CHALLENGES」の5カテゴリーだけです。
また、それぞれのカテゴリーも、最初から選べるイベントは限られており、イベントを進めていったり、クルマをアンロックしたり、アップグレードしたりすることで選べるようになります。
また、「CAREER」であっても、通常のレースゲームとは異なり複雑なシステムを採用しています。
イベントを選んだら、自動的にオンラインの設定になっており、そのまま始めるとロビーに送られてしまいます。
右下に小さく表示されている「Host Privacy」を右トリガーを引いて「Offline」に変更する必要があります。
「CAREER」はオフラインでプレイするのが当たり前なのに、このような仕様にしたのは理解に苦しむところです。
クルマを選んだらレースに進むことができ、「Start Race」でレースを開始できますが、オンラインの場合には「Start Event」を選んでカウントダウンが終わるまで待ちます。
レースにはオブジェクティブがあり、そのオブジェクティブをクリアすることをめざします。
ドライバーレベルは他のモードと共通になっており、レースをすればするほど上がって行きます。

SEMI-PRO

DRIFT

ドリフト専用車でドリフトのスコアチャレンジに挑みます。
ドリフトイベントは、ドリフト中にポイントが加算されていき、ドリフトを一定時間切らしたり、どこかにぶつけたりすることなくコンボを続けると、その回数分が獲得ポイントに掛けられます。
つまり、100000ポイント稼いでコンボが10回なら1000000ポイントになるというわけです。
気をつけたいのは、コンボを切らしても、その時点でのポイントにコンボ回数を掛けることができますが、ぶつけてしまうと、ポイントが0になってしまうということです。
コツとしては、ストレートはひたすら加速し、コーナーでドリフトし、できるだけ切らしたり、ぶつけたりすることなく、ドリフトを続けるということです。
クラブマンドリフトフィナーレのラウンド1は、サーキットのストラードアルピナでのドリフトになりますが、最初のイベントの横浜ドックの倉庫街よりもはるかに簡単でした。
初見でドリフトも切らしているのに、一発で913489ポイントを獲得して圧勝しました。やはり、走りやすく突然の障害物もないサーキットはドリフトのコンボが決めやすいです。

CLUBMAN DRIFT FINALE: ROUND 1
ストラーダアルピナ(イタリア/ストラーダアルピナサーキットドリフト)
ドリフト
ビークル: ドリフトチューンド
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ

クラブマンドリフトフィナーレのラウンド2は、サーキットのストラードアルピナの逆走かつ夕景でのドリフトになります。
こちらも、初見ながら1583543ポイントという大量ポイントを獲得して一発で圧勝しました。
ちなみに、2位以下は、ラウンド1では25万ポイント止まりだったのですが、ラウンド2では80万ポイント以上とレベルは上がっています。

CLUBMAN DRIFT FINALE: ROUND 2
ストラーダアルピナ(イタリア/ストラーダアルピナサーキットドリフトB)
ドリフト
ビークル: ドリフトチューンド
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ

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