「GRID LEGENDS」#36(CAREER 30: SEMI-PRO 12(OPEN WHEEL RACING: FULLY UPGADED – LIGHTWEIGHTS、F1000 – EVENT 1))

「GRID LEGENDS」のご紹介の続きです。
「CAREER」モードの紹介です。

「CAREER」は、「ROOKIE」から始めて「SEMI-PRO」、「PRO」、「THE GAUNTLET」とステップアップしていきます。
「ROOKIE」の中には8カテゴリーありますが、最初から選べるのは「GT」、「Specials」、「ELECTRIC」、「OPEN WHEEL RACING」、「GRID CHALLENGES」の5カテゴリーだけです。
また、それぞれのカテゴリーも、最初から選べるイベントは限られており、イベントを進めていったり、クルマをアンロックしたり、アップグレードしたりすることで選べるようになります。
また、「CAREER」であっても、通常のレースゲームとは異なり複雑なシステムを採用しています。
イベントを選んだら、自動的にオンラインの設定になっており、そのまま始めるとロビーに送られてしまいます。
右下に小さく表示されている「Host Privacy」を右トリガーを引いて「Offline」に変更する必要があります。
「CAREER」はオフラインでプレイするのが当たり前なのに、このような仕様にしたのは理解に苦しむところです。
クルマを選んだらレースに進むことができ、「Start Race」でレースを開始できますが、オンラインの場合には「Start Event」を選んでカウントダウンが終わるまで待ちます。
レースにはオブジェクティブがあり、そのオブジェクティブをクリアすることをめざします。
ドライバーレベルは他のモードと共通になっており、レースをすればするほど上がって行きます。

SEMI-PRO

OPEN WHEEL RACING

オープンホイールのフルアップグレードしたライトウエイトで行われるサーキットレーシングです。
夕景の市街地サーキットで22位スタートですが、ストレートも多く積極的にオーバーテイクしていけば、1位になることも難しくはないでしょう。

FULLY UPGADED – LIGHTWEIGHTS
ハバナ(キューバ/エルマレコン)
サーキットレーシング
ビークル: オープンホイール
オブジェクティブ: 1位でゴールせよ

ここからF1000になります。鈴鹿サーキットのフルコースをフォーミュラで走れるという楽しいシチュエーションなのですが、あいにくの雨天です。
AIが遅い場所があるので、そこでオーバーテイクするといいでしょう。ただ、追突しないようにスピードを落とすと、後ろから追突されるので注意します。

F1000 – EVENT 1: ROUND 1
鈴鹿サーキット(日本/インターナショナルレーシングコース)
サーキットレーシング
ビークル: F1000
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ

ラウンド1の鈴鹿サーキットに続き、パーマネントサーキットであるレッドブルリンクのフルコースの順走という豪華な組み合わせです。
ただ、こちらは少し暗いサーキットで22位スタートになります。レッドブルリンクはストレートエンドで直角コーナーなどタイトコーナーが多いため、そこもオーバーテイクポイントになります。ここも、後続車に押し出されないように気をつけます。

F1000 – EVENT 1: ROUND 2
レッドブルリンク(オーストリア/グランプリサーキット)
サーキットレーシング
ビークル: F1000
オブジェクティブ: 3位以内でゴールせよ

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