「Microsoft Flight Simulator」のご紹介の続きです。
着陸チャレンジ
様々な空港で、難しい状況下での完璧な着陸に挑戦しましょう。
ポイントは、着陸精度(XXXX/5000PTS)+地上滑走(XXXX/5000PTS)×着陸の滑らかさ(XXX/200PTS)=合計(XXXXXXX/2000000PTS)、という計算で決まります。
有名
よく知られている場所と手頃な挑戦を楽しめます。基本的な着陸技術、正確さ、滑らかさが重要です。
クライストチャーチ(クラスストチャーチ(ニュージーランド))
NZCH、クライストチャーチ
クライストチャーチ空港は、ニュージーランド南東にあるクライストチャーチ市の北西部近郊に位置する国際空港だ。
オークランド、ウェリントンに次いで国内で3番目に発着数の多い空港であり、ニュージーランドで初めて国際線が就航した空港でもある。
滑走路20へのアプローチは、太平洋の海岸線付近、絶好のサーフポイントのすぐ内陸から始まる。南南西に飛び、ワイマカリリ川を越えると、空港が見えてくる。
牧歌的な風景と郊外の景観が混在する中、エアバスQ310-300を操縦し、整然と着陸を成功させよう。
到着滑走路: 20。
滑走路全長: 10794Ft。
滑走路標高: 93Ft AMSL。
[コメント]
まず最初に、エアバスA310-300のオートパイロットシステムが反映されているのか、単なるバグなのかは分かりませんが、勝手にオートパイロットシステムがオンになってしまうため、これを適宜解除する必要があります。
エアバスA310-300のオートパイロットシステムは、コクピットのほぼ中央、センターピラーの真下にある四角いボタンで操作します。
画面中央上部に操作メニューを表示させた状態で右スティックを操作し、カーソルを合わせると「A/THR」と表示されるボタンがそれです。
「A/THRの設定 Aを押してインタラクト」と書かれているように、Aボタンを押すことでOn/Offを切り替えられるので、常にOff側にしておきます。
勝手にA/THRがオンになるタイミングは、フライトが始まってから出力を下げ始める1分前後と、機体が滑走路に近づいて高度と出力を下げてからの合わせて2回前後です。
A/THRがオンになったままだと、滑走路が近づいて高度と出力を下げていくと、逆に出力がどんどん上がって上昇してしまいます。
さて、このように常にA/THRに注意しながらのフライトになるのですが、スタートしたら緩やかに高度を下げながらまっすぐ飛行します。
クライストチャーチ空港は、前方わずか右側に斜めに見えます。ランプが点滅しているため、それでも確認できます。
ワイマカリリ川が近づいたらゆっくりと右に旋回し、引き続き、高度を少しずつ下げます。また、方向パッドの右を押して着陸装置を下ろし、方向パッドの下を押してフラップを広げ、出力も少し下げます。
滑走路に正対したら、A/THRに注意しつつ、高度と出力を下げ、滑走路とほぼ水平にタッチダウン。すぐにXボタンとBボタンを押し、逆噴射しつつブレーキをかけて停止します。
動画では90万160ポイントでAランクである100万ポイント越えもできそうだったのですが、チャレンジするたびにA/THRとの格闘でまともに着陸できないため断念しました。
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