「ココくんのチョコクリスピー」レビュー

朝食、または夕食にシリアルを食べているので、実際に食べたシリアルを順にレビューしていきます。

【ココくんのチョコクリスピー】
チョコレートが牛乳に溶け出しやすいケロッグ独自の製法。お米が主原料の素材を活かした香ばしいサクサク食感。カルシウムがたっぷり!

メーカー
日本ケロッグ

ラインアップ
260g。

購入時の価格
222円(260g)1gあたり0.85円。

原材料
精米、砂糖、ココア、チョコレート(乳成分を含む)、麦芽エキス、食塩 / 炭酸Ca、乳化剤(大豆を含む)、香料、ビタミンC、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、鉄、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12。

栄養成分(1食分50gとして計算)
エネルギー 193.26kcal
たんぱく質 2.50g
脂質 0.83g
炭水化物 44.48g
-糖質 43.48g
-食物繊維 1.00g
食塩相当量 0.33g
カルシウム 350.00mg
鉄 4.33mg
ビタミンA 84.97-286.55μg
ビタミンD 1.27-2.85μg
ビタミンB1 0.32mg
ビタミンB2 0.60mg
ナイアシン 6.00mg
ビタミンB6 0.32mg
ビタミンB12 0.66μg
葉酸 104.96μg
ビタミンC 24.99mg
※メーカー公表の栄養成分表示は1食分当たり30gから60gまでばらつきがあり、50gに換算して小数点以下第3位を四捨五入し、小数点第2位まで表示しているため、炭水化物の数値が糖質と食物繊維の合計とは異なる場合があります。

短評
パッケージに「ミルクがおいしくな~る! チョコdeマジック!」と書かれているように、チョコレートが牛乳に溶け出して牛乳も甘くなります。また、粒が小さくサクサクしているため、すぐに牛乳が浸み込んで柔らかくなります。
チョコレートが比較的チョコレートの味がして、それが牛乳に溶け出して牛乳もチョコレートの甘さがするため、甘さはシリアルの中でもトップクラスです。甘いものが苦手な人はたくさん食べるのは難しいかもしれません。
また、牛乳に浸けてから食べ始まるまでの時間が長いとグチャグチャになるので、時間を置かずに食べる必要があります。
栄養成分は、レビュー平均と比べ、「カルシウムがたっぷり」とアピールしているように、カルシウムはほぼ5倍も入っています。カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。
ビタミンB2も倍近くあり、脂質は6分の1と、なかなかの数値です。逆に、たんぱく質は3分の2、食物繊維は3分の1以下、ビタミンB1は3分の2以下、ビタミンB6は3分の2、と少なくなっています。
甘さ: 9、柔らかさ: 9。

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