ラジコン「PIT GEAR」

ヨネザワが1990年に発売したラジコン「PIA GEAR」(ピットギア)です。ヨネザワでは、サイバーデジコンと呼んでおり、ラジコンとしては当時初の1/52スケールを採用しています。もっとも、1/52スケールといっても、デフォルメされており、1/43スケールのミニカーよりも長さは少し短いものの、幅は同じぐらいになっています。
スケールスピードは12km/hで、実車に換算すると600km/hになります。約45秒の充電で、2分から3分間、走らせることができます。また、前輪はサスペンション機構、後輪はデファレンシャル機構を採用しています。27MHz帯の1~6バンドにそれぞれ2車種ずつラインナップされており、6台同時走行が可能です。そのラインナップは、以下の通りです。
レーシングバージョン(各1万5000円(税別))は、フェラーリ641、ロータス102、マクラーレンMP4/5B、ミノルタ・トヨタ90C-V、チャージ・マツダ787、カルソニック・ニッサンR90CP。

ロードバージョン(各1万3800円(税別))は、フェラーリF40、ニッサン・フェアレディZ300ZX、トヨタ・スープラ・ターボA(グループA・富士通テン)、フェラーリ・テスタロッサ、ニッサン・スカイラインGT-R(グループA・リーボック)、トヨタ・セリカGT-R。
それ以外の特徴としては、ボディが別売されており、簡単に乗せ替えができることです。既発売車種のホワイトボディ以外に、BMW M3、ニッサン・シルビアK’s、ポルシェ959が各800円で発売され、そのクリアボディも700円で発売されていました。なお、ホワイトボディは、それぞれのクルマにも同梱されています。
私は、カルソニック・ニッサンR90CPを1万2000円で買い、富士スピードウェイにJSPCを見に行った際に1万円で売られていたため、ミノルタ・トヨタ90C-Vとチャージ・マツダ787を買い、Cカー3台をそろえました。
走り自体はトイラジコンの域は出ませんが、JSPCで活躍した日本車3台がそろったわけですし、今からすればコレクターズアイテムとしての価値も高いため、買っておいて良かったなと思います。

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