「EMILY WANTS TO PLAY」を、この3日間プレイしていました。私が好きなジャンルのひとつであるサバイバルホラーゲームです。
先週の「Deals with Gold」で$4.99が50%OFFの$2.50になっていたのと、実績コンプリートも可能そうだったので、買ってみることにしました。
プレイヤーは、ピザの配達で訪れた家に午後11時に入りますが、ドアに鍵がかかって出られなくなってしまいます。家から脱出するために家の中をさまようものの、3体の人形とエミリーという名の奇妙な少女も同時に現れます。
1時間(6分間)ごとに彼らが現れる数が増え、対処法が以下のように異なる彼らに捕まってしまうとゲームオーバーになり、捕まった1時間をやり直すことになります。
キキ(黒い服の女の子の人形)は、消えるまで彼女から視線をそらしません。もしくは、彼女から素早く離れて別室に行きます。消えるまでの時間は長めです。
ミスター・タッターズ(ピエロの人形)は、現れたら微動だにしません。消えるまでの時間は短くなっています。
チェスター(スーツを着た人形)は、同じ部屋に現れるため、すぐに別の部屋に移動したら消すことができます。
エミリーは、かくれんぼに付き合います。出現場所は、部屋ごとに固定しています。4時台は75秒以内に見つけなければならず、5時台は90秒以内に見つけなければなりません。
私は、4時台までは比較的スンナリと進んだのですが、最後となる5時台は4体がランダムに現れるため、かなり苦戦しました。
彼らの出現の仕方が悪ければ、どうすることもできずにゲームオーバーになり、エミリーが90秒以内に見つけられなくても、ゲームオーバーになってしまいます。
結局、数時間も悪戦苦闘した末、動画のようにクリアすることができました。6時台は、家から脱出するだけで、動画のようにすれば、最後の実績2個を同時に解除することができ、無事、実績コンプリートとなりました。
それなりに面白いゲームだったものの、運任せな部分も多く、捕まった際の画と音がどっきり系になっていることも良くなかったです。
次回作「EMILY WANT TO PLAY TOO」も、セールになって、実績コンプリートも可能なら、プレイするかもしれません。
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