「FORD RACING 3」レビュー

【GENRE】
レース/フォード

【PUB./DEV.】
2K GAMES/RAZORWORKS

【RELEASE DATE】
2005/3/22

【OUTLINE】
「FORD RACING」シリーズの第3弾で、1928年型モデルTから2005年型フォードマスタングGTやコンセプトカーまでフォード車55台が登場するレースゲームです。
トラックは、公道を中心に、オンロード、オフロード、サーキットなど26種類が収録されています。操作性はアーケード寄りで、誰もが気軽にスピード感を満喫することができます。
もっとも、速く走るためには、ライトブレーキングやパーシャルスロットルなども要求されるため、コアなレースゲーマーでもそれなりに楽しむことができます。
Xbox LIVEの6人対戦にも対応しています。本作は、$14.99というバジェットタイトルでありながら、内容も充実しており、コストパフォーマンスの高い1本となっています。

【GAME MODE】
QUICK RACE
1レースだけを手軽に楽しむためのモードです。

SINGLE PLAYER
本作のメインとなるモードで、以下のレースなどにチャレンジして、クルマ、トラック、レースタイプをアンロックすることができます。
各コンペティションが複数のレースで成り立っており、各レースとも原則として3周を6台で競います。
1位から6位まで順に10、6、4、3、2、1ポイントが加算され、全レースが終わった時点で総合3位以内に入れば次のコンペティションがアンロックされます。複数のコンペティションがアンロックされる場合もあります。
また、クルマもアンロックされますが、トラックはそのトラックで1位にならないとアンロックされません。
後半からは難易度HARDが大半になりますが、コアなレースゲーマーならそれほどてこずることもないでしょうし、そのクラスの速い車種をアンロックしてから再挑戦するという手もあります。
「FORD COMPETITION」では、4つのレースタイプがあり、各コンペティションに複数のレースタイプが盛り込まれています。
「STANDARD RACE」は、通常のレースです。
「BOOST」は、各周回ごとに2回までブーストを使うことができます。
「ELIMINATION」は、各周回ごとに下位2台がレースから除外され、最終ラップは2台で競います。
「RACING LINE」は、トラック上に引かれたレーシングライン上を通ればブーストが溜まるというもので、ブーストは任意の時間だけ使うことができます。レーシングライン上を長く走れば走るほどブーストが溜まるため、ブーストを使える時間も長くなります。

MOVIE CAR CHASES(CLASSIC、EASY)
1: MOUNTAIN DRIVE、2: LOST VILLAGE、3: HARBOR SIDE

OFF ROAD RUMBLINGS(OFFROAD、EASY)
1: THE FISHING TOWN-REVERSE、2: OIL REFINERY、3: VOODOO VILLAGE、4: LOGGING COMPANY-REVERSE

A CLASSIC COMPETITION(CLASSIC、EASY)
1: HARBOR SIDE、2: CITY HIGHWAY、3: THE RAILROAD、4: LOST VILLAGE

TRUCK TRIALS(OFF ROAD、EASY)
1: COLONIAL GROUNDS、2: THE FISHING TOWN、3: WHITE SANDS、4: LOGGING COMPANY

SPECIALVEHICLES TEAM(MODERN、MEDIUM)
1: HARBOR SIDE-REVERSE、2: CITY HIGHWAY-REVERSE、3: THE RAILROAD-REVERSE、4: RACETRACK、5: MOUNTAIN DRIVE-REVERSE

BATTLE OF THE COUPES(CLASSIC、MEDIUM)
1: RACETRACK、2: SUMMIT TRAILS-REVERSE、3: HARBOR SIDE、4: CITY HIGHWAY-REVERSE、5: THE RAILROAD

GLOVAL GEARS(MODERN、MEDIUM)
1: RACETRACK、2: MOUNTAIN DRIVE、3: LOST VILLAGE、4: HARBOR SIDE-REVERSE、5: CITY HIGHWAY

FOCUS VS. GT(PERFORMANCE、MEDIUM)
1: THE RAILROAD-REVERSE、2: SUMMIT TRAILS、3: MOUNTAIN DRIVE-REVERSE、4: SUMMIT TRAILS-REVERSE、5: HARBOR SIDE-REVERSE

ORIGINAL RACES(VINTAGE、HARD)
1: LOST VILLAGE-REVERSE、2: THE RAILROAD-REVERSE、3: CITY HIGHWAY-REVERSE

DESIGN CONCEPTS(PERFORMANCE、HARD)
1: HARBOR SIDE、2: CITY HIGHWAY、3: THE RAILROAD、4: SUMMIT TRAILS-REVERSE、5: MOUNTAIN DRIVE、6: RACETRACK

RALLY VS. TRUCKS(OFFROAD、MEDIUM)
1: COLONIAL GROUNDS-REVERSE、2: OIL REFINERY-REVERSE、3: VOODOO VILLAGE-REVERSE、4: LOGGING COMPANY-REVERSE、5: WHITE SANDS-REVERSE

THE STOCKCAR CIRCUIT(PERFORMANCE、HARD)
1: RACETRACK、2: OVAL、3: RACETRACK、4: OVAL

SIZE MATTERS(OFF ROAD、HARD)
1: COLONIAL GROUNDS、2: THE FISHING TOWN-REVERSE、3: VOODOO VILLAGE-REVERSE、4: OIL REFINERY、5: WHITE SANDS-REVERSE、6: LOGGING COMPANY

THE GT WORLD(PERFORMANCE、HARD)
1: SUMMIT TRAILS、2: MOUNTAIN DRIVE、3: LOST VILLAGE-REVERSE、4: THE RAILROAD、5: SUMMIT TRAILS-REVERSE、6: HARBOR SIDE-REVERSE

FORD CHALLENGE
7タイプ×4台=28のチャレンジがあり、与えられた課題をクリアすることで、クルマ、トラック、レースタイプをアンロックすることができます。
チャレンジには以下の11種類があり、これらが各チャレンジに振り分けられます。
チャレンジの難易度は、3段階から選ぶことができ、EASYだとクルマだけ、MEDIUMだとリバリーパックまで、HARDだとトークンまで、獲得することができます。
「STANDARD RACE」は、通常のレースです。
「BOOST」は、各周回ごとに2回までブーストを使うことができます。
「ELIMINATION」は、各周回ごとに下位2台がレースから除外され、最終ラップは2台で競います。
「OVERTAKE」は、制限時間内に指定された台数を追い越すもので、ぶつけることなく連続して追い越すと、制限時間が加算されます。逆に考えると、制限時間を加算しないとクリアすることが困難になります。
「DUEL」は、1周目は1台と2台で戦い、2周目は新たな2台と3台で戦い、3周目は更に新たな3台と4台で戦います。いずれも1位にならなければなりません。実質的には、1周レースを3回行うというわけです。
「DRAFTING」は、前方のクルマに追いつき、一定時間ドラフトを行うというものです。1台クリアすれば、また次のクルマが現れます。制限時間内に指定台数ドラフトしなければなりません。難易度は高い部類に入ります。
「RACING LINE」は、トラック上に引かれたレーシングライン上を通ればブーストが溜まるというもので、ブーストは任意の時間だけ使うことができます。レーシングライン上を長く走れば走るほどブーストが溜まるため、ブーストを使える時間も長くなります。
「RELAY」は、3台のクルマをリレーして、1対1で3周レースを行うというものです。バトンはドラフトの要領で行います。最終的に勝てばOKです。
「DRIVING SKILLS」は、トラック内に立てられたコーンの間を制限時間内に通り抜けて1周するというものです。コーンを倒すことなく通り抜けると、制限時間が加算されます。逆に考えると、制限時間を加算しないとクリアすることが困難になります。
「SECOND OUT」は、トラック内にあるボーナス(緑の標識)を指定枚数集めて、制限時間内に1周するというものです。間違って赤の標識を集めると、枚数が減算されます。ボーナスの位置を覚える必要もあり、最も難易度の高いチャレンジです。
「TIME ATTACK」は、1周の目標ラップタイムを、3周以内にクリアするというものです。

THUNDERBIRDS
’55 THUNDERBIRD(THERAILROAD、RACINGLINE)、’66 THUNDERBIRD(LOST VILLAGE-REVERSE、TIME ATTACK)、2002 THUNDERBIRD CONVERTIBLE(LOSTVILLAGE、DRAFTING)、2003 LIMITED EDITION THUNDERBIRD(LOST VILLAGE、STANDARD RACE)

MUSTANGS
’71 MUSTANG MACH 1(HARBORSIDE、BOOST)、’73 MUSTANG MACH 1(CITYHIGHWAY、DUEL)、1999 MUSTANG FR500(CITYHIGHWAY-REVERSE、OVERTAKE) 、2004 MUSTANG GT-R CONCEPT(SUMMITTRAILS、DUEL)

GENERATIONS
1931 MODEL A ROADSTAR(MOUNTAIN DRIVE-REVERSE、BOOST)、’49(HARBOR SIDE-REVERSE、RELAY)、’75 TORINO SPORT(THE RAILROAD、TIME ATTACK) 、2005 MUSTANG GT(LOST VILLAGE-REVERSE、SECOND OUT)

CONCEPT
1994 POWER STROKE CONCEPT(MOUNTAIN DRIVE、DUEL)、2003 FR100 CONCEPT(SUMMIT TRAILS、DRIVING SKILLS)、1996 INDIGO CONCEPT(MOUNTAIN DRIVE-REVERSE、DRAFTING) 、1992 MUSTANG MACH III CONCEPT(SUMMIT TRAILS-REVERSE、RELAY)

GT
’66 FAIRLANE GT(HARBOR SIDE、SECONDS OUT)、’73 KB FALCON GT(THE RAILROAD-REVERSE、RELAY)、’68 MUSTANG GT(SUMMIT TRAILS-REVERSE、DRIVING SKILLS) 、’72 RANCHERO GT(CITY HIGHWAY、OVERTAKE)

TRUCKS
2002 EXPLORER SPORT TRACHLT(THE FISHING TOWN、DUEL)、2004 F-150 FX4(LOGGING COMPANY、DRAFTING)、’48 F1(WHITE SANDS、RELAY) 、’56 F-100(COLONIAL GROUNDS-REVERSE、ELIMINATION)

SVT
2000 FORD SVT COBRA R(CITY HIGHWAY-REVERSE、TIME ATTACK)、2002 SVT FOCUS(SUMMIT TRAILS、SECONDS OUT)、2002 SVT LIGHTNING(MOUNTAIN DRIVE、DRIVING SKILLS) 、SVT LIGHTNING CONCEPT(THE RAILROAD、OVERTAKE)

FORD COLLECTION
アンロックしているレースタイプ(11タイプ)、クラス(5クラス)、トラックテーマ(5テーマ)から、自由に選んでレースを行うことができます。

DRIVER DETAILS
サマリー(ゲームの進行状況)、レコード(トラック別のベストラップ)、トロフィー(獲得したトロフィーの閲覧)があります。

SAVE GAME
ゲームをセーブすることができます。本作では、オプションでオートセーブにすることもできます。

MULTIPLAYER
スプリットスクリーンによる2人対戦、XboxLiveによる6人対戦が行えます。

OPTIONS
ゲームの各種設定の変更、クレジットの閲覧が行えます。

CHANGE PROFILE
プロフィールの変更が行えます。

Xbox Live SIGN IN
Xbox LIVEにサインインします。

【GRAPHICS】8
本作には、公道を中心に、オンロード、オフロード、サーキットなど26種類のトラックが収録されていますが、そのいずれもがオブジェクトのディテールまでくっきりと描かれ、とても$14.99のソフトとは思えない美しさを見せています。
路面はもちろんのこと、道路脇の建物や樹木なども見ごたえがありますし、並行する一般道に一般車両が走っていたり、高架鉄道に電車が走っていたりもします。
また、雪が舞い散ったり、枯葉が風に流されたり、クルマが砂塵を巻き上げたり、といった遊び心すらあります。

それもそのはず、本作は当初は$49.99で発売される予定だったものを、発売間近になって$14.99に値下げしているのです。
アメリカで発売される廉価ソフトは、安かろう悪かろうというものがあまりないのですが、本作に関しては当初は$49.99で発売しようとしていたのですから、それも当然というものでしょう。
光源処理もまずまずなのですが、車体への映り込みに関しては、少しあやしい気がします。
木々の間を抜ければ木が映り込み、日陰を走れば暗くはなるのですが、街灯や建物など実際にそこにあるオブジェクトの下を通過してもそれが映り込まない場合があります。
その場その場で映り込む可能性のあるものを、あらかじめ用意して映り込ませているだけなのかもしれません。

さて、本作にはフォード車55台が登場するのですが、それらのグラフィックに関しては、まず問題ないレベルで描写されていると思います。
’28年型モデルTのようなクラシックカーから、サンダーバードやマスタングのようなスポーツカー、フォードGTのようなレーシングカー、各種SVTやコンセプトカーまで、あらゆるフォード車が細部にわたってまでしっかりと描き出されています。
本作では、チューニングの要素は一切ないため、エアロパーツなどは取り付けられないのですが、カラーリングの変更はできるため、それなりにオリジナルマシンを作り出すことはできます。
フォードに思い入れのある日本人は少ないとは思いますが、クルマ好きならフォードの歴史を十分に楽しめるのではないかと思います。

【SOUND】7
ドルビーデジタルです。本作は「FORD RACING 3」ということで、フォード車ばかり55台が登場するわけですが、それぞれのエンジン音の違いは表現されているようです。
実際に55台ものフォード車のエンジン音など知りようもないのですが、「FORD RACING」シリーズも3作目ともなれば、それなりに実車からサンプリングされているのではないでしょうか。
効果音は、アーケード寄りなレースゲームらしく、タイヤのスキール音やガードレールなどへの衝突音は派手めに作られています。
レース中にインフォメーションとして女性のアナウンスが流れるのですが、そのアナウンスは聞きやすく心地良いものになっています。
サウンド面は、全般にアピールできるほどのものではないのですが、そつなくまとめられているといった印象です。

【CONTROL】8
アーケード寄りの操作性をしており、レースゲームがあまり得意ではない人でも簡単に操作することができます。
クルマがトリッキーな動きをすることはほとんどなく、ガードレールがある場所では壁走りをすることも可能ですし、障害物にぶつかっても少しスピードダウンするだけで、そのまま走り続けることができます。
もっとも、ただ簡単なレースゲームというわけでもなく、速く走るためにはライトブレーキングやパーシャルスロットルなども要求されるため、コアなレースゲーマーでも十分に楽しめます。
また、チャレンジをMEDIUMやHARDでクリアするためには、ドリフトなどの繊細なマシンコントロールを必要とするので、レースゲームを得意とする人でないと高難易度でのクリアは難しいと思います。
もっとも、ご褒美は、EASYでクルマだけ、MEDIUMでリバリーパックまで、HARDでトークンまでと、最も重要視されるクルマはEASYでOKという作り手の優しさがあるため、レースゲームがあまり得意ではない人でもストレスを感じることなくゲームを楽しめることでしょう。
HARDでクリアしても、もらえるのはトークンだけですが、レースゲーム上級者にとってはまさに勲章なので、チャレンジ精神をかき立てられるはずです。
こう考えてみても、レースゲーム初心者から上級者まで楽しむことができる、よくできた操作性だと思います。

【GAMEPLAY】8
本作は、「FORD RACING」シリーズ第3弾になります。私は、1作目はプレイしているのですが、2作目はプレイしていません。1作目は、サーキット中心で、もう少しリアル系だったのですが、3作目は、公道が中心になり、操作性もアーケード寄りに振ってきています。
加えて、「FORD CHALLENGE」というモードを用意し、遊び要素を加えてもいます。
これが「SINGLE PLAYER」だけだったら、アーケード寄りの操作性はあまり歓迎できる材料ではなかったかもしれませんが、「FORD CHALLENGE」を入れたことにより、アーケード寄りの操作性も生きてきているように思います。
しかも、「SINGLE PLAYER」にも「FORD CHALLENGE」におけるレースタイプを大胆に取り入れており、本作はこうしたさまざまなレースタイプを抜きにしては語れないレースゲームになっています。
これで11種類のレースタイプが詰まらなければ、単にフォード車が出てくるレースゲームに過ぎなかったのですが、これらのレースタイプが面白いことで、本作が存在価値のあるレースゲームになっています。

実際のところ、「STANDARD RACE」や「BOOST」、「OVERTAKE」、「RACING LINE」、「DRIVING SKILLS」、「TIME ATTACK」、「SECOND OUT」などのこれまでにも見られたレースタイプを押さえつつ、「ELIMINATION」、「DUEL」、「DRAFTING」、「RELAY」などの目新しいレースタイプも試みていることは特筆に値します。
しかも、いずれのレースタイプも、アイデア倒れには終わっておらず、そのどれもが楽しみながらプレイできるのが素晴らしいところです。
特に、「DUEL」、「DRAFTING」、「RELAY」は斬新で、本作の$14.99という価格を考えれば、それらのためだけにでも体験しておきたいぐらいです。
オンライン対戦が6人までにしか対応していないのが残念なところですが、全般に道幅が狭いため、キャパシティ的には6台ぐらいが適当かなと考えられなくはありません。
もちろん、8人や10人で対戦できるに越したことはないとは思いますが・・・。それでも、$14.99というバーゲンプライスは大いに評価できるもので、ユーザー側もこうした姿勢を評価してほしいところです。

【LONGEVITY】7
「SINGLE PLAYER」と「FORD CHALLENGE」をクリアすれば、クルマ、トラック、レースタイプは、すべてアンロックすることができます。逆に言うと、この2モードはプレイする必要があるということです。
この2モードをクリアするだけなら、それほど難しくはないため、レースゲームを得意とする人なら20時間もあればクリアすることができるでしょう。
レースゲームはあまり得意ではないという人でも、時間さえかければとりあえずクリアすることはできるはすです。そして、クリア後には、オンライン対戦を楽しむことができます。
ただ、オンラインにあまり人がいないというのが現状ですが、気軽に楽しめるレースゲームとしての価値は高いと思います。

【OVERALL】7
本作は、数ある「Xbox」の優秀なレースゲームに埋れてしまいそうな存在ですが、本作ならではの以下のような特徴も兼ね備えています。
アーケード寄りの操作性をしており、レースゲームがあまり得意ではない人でも簡単に操作できること。
速く走るためにはライトブレーキングやパーシャルスロットルなども要求されるため、コアなレースゲーマーでも十分に楽しめること。
レースタイプが11種類あり、そのいずれもが面白く、本作ならではの目新しい斬新なものも含まれていること。
Xbox LIVEの6人対戦に対応していること。
そして、何よりも、$14.99というバジェットタイトルであること。
これらの要素を考え合わせると、本作を手にすることは、決して無駄なことではありません。本作がリージョンフリーではないのが残念ですが、ぜひ何かのついでに手にしてほしい1本ではあります。

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