「AS DUSK FALLS」#10(BOOK 2: 展開(チャプター4: シーマ(アナザーチョイス)))

「AS DUSK FALLS」のご紹介の続きです。
#7で「BOOK 2: 展開」(チャプター4: シーマ)は既に紹介していますが、ここではその際に選んだ選択とはできるだけ異なる選択を選んでストーリーを進めていきます。
ただし、分岐点は必ずしも異なる選択を選んではいません。同じ選択を選ばないと実績が解除されない場合があるからです。

BOOK 2: 展開

チャプター4: シーマ

アリゾナ州ルート66付近
ジェイの運転するクルマがパトカーを振り切ったかと思いきや、空からヘリコプターで追跡されます。
シャロンが「そこよ！　そこを左！」と言ったらQTEになり、左スティックを左にスワイプします。脇道は木々に覆われ、ヘリコプターをやり過ごします。
シャロンとタイラーとの会話は選択肢を自由に選び、2人はクルマの前方で会話を続けます。
ジェイとヴァイスの2人がクルマに残され、ヴァイスが「頼む、ドアを開けてくれ」という会話が始まったら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「鍵をかけたままにする」
「ドアを開錠する」

「ドアを開錠する」を選びます。ヴィンスは逃げます。
ジェイが運転するクルマが走行を再開したものの、路上の野生動物を避けた際に横転してしまいます。パトカーが追いつき、シャロンとタイラーは気絶したジェイを置いて逃げます。
「シートベルトを外す」→「グローブボックスを調べる」すると、ジェイがドライバーを使ってシートベルトをこじ開けてから脱出するまでのQTEになります。
左スティックを時計回りに回し、ボタンを連打し、ボタンを連打し、左スティックを上にスワイプし、ボタンを連打します。
ジェイはクルマからの脱出に成功し、パトカーが来たため橋の下に隠れます。彼は森の中をさまよい、誰かの家の近くで倒れてしまいます。

2か月前
アッシュのお絵かきからジョイスとの会話まで選択肢を自由に選びます。アッシュはジョイスに言われるまま、自転車に乗って外に出かけます。
彼が「山だ、危ない！　引き上げろ！」と言ったらQTEになり、ボタンを連打します。
彼は「警告 狩猟許可地域」に迷い込み、道に迷って日も暮れてしまいます。
彼が「食べ物入ってたはずだけど。お！　いいもの見っけ」と言ったら、「食べる」、「我慢」の選択肢になるので、「食べる」を選びます。
そこに野生のイノシシが現れ、彼が「そんな」と言ったら、「冷静に声をかける」、「怖がらせる」、「走る」の選択肢になるので、「冷静に声をかける」を選びます。QTEになり、左スティックを右にスワイプします。
朝になり、彼は小屋を発見して中に入ります。小屋の中で「水を飲む」、「調べる」したら、けがしたヒザの治療のため洗面所で薬入れを見つけ、「ばんそうこう」を取ります。
彼が部屋に戻ると、小屋の持ち主であるベアが戻ってきます。

2か月後　モーテル デザート・ドリーム
ブラッドリー特別捜査官と担当保安官補が話すカットシーンを見ます。

3時間後　ビッグ・オーク地区ツー・ロック
ジェイが先ほど見つけた家のソファで目を覚まします。部屋の中を見回せますが、本棚の「手紙」は必ず読み、「ブリッジリー・カトリック高等学校」の名前は覚えておきます。
そこに、この家の娘で問題児のヴァネッサが入ってきます。彼女と彼女のおばあちゃんとの会話は選択肢を自由に選びます。
サンドイッチを食べ終わったら食器を洗うQTEになるので、左スティックを時計回りに回します。
彼女と一緒に勉強していると時間が流れ午後7時30分近くになります。
彼女が「1906年に遺跡保存法を制定し、農務省林野部を創立して、グランド・キャニオンなど5つの国立公園を作った大統領は誰？」と問題を出したら、「リンカーン？」、「ジェファーソン？」、「クリントン？」、「ケネディ？」、「ルーズベルト？」の選択肢になるので、「ルーズベルト？」を選びます。
彼女が「下の名前も教えて」と言ったら、「セオドア」、「フランクリン」、「ロバート」、「エレノア」の選択肢になるので、「セオドア」を選びます。

そこに、ヴァネッサ父が帰ってきます。彼が「勉強をしていたのか、いいことだ。だが教えてくれ、ディーンくん・・・学校名は何だ？」とテストし、「ブリッジウェイ」、「ブロードウェイ」、「ブリッジリー」、「ブロードウェル」の選択肢になるので、先ほど覚えておいた「ブリッジー」を選びます。
ヴァネッサ、ヴァネッサ父との会話は自由に選択肢を選び、2人が席を外したら、「さよならを言う」、「こっそり出る」の選択肢になるので、「こっそり出る」を選びます。

2か月前　森の小屋
ベアが「ジェイ！　お前か？」と小屋の外から声をかけ、「クローゼットに隠れる」、「ベッドの下に隠れる」の選択肢になるので、「クローゼットに隠れる」を選びます。
しかし、ベアに見つかってしまいます。彼との会話が続きますが、選択肢を自由に選んで会話を進めます。結局、彼は逃がしてくれます。
アッシュは、道路を見つけるものの崖下に転落し、足を負傷して気絶してしまいます。
QTEになり、左スティックを左にスワイプし、ボタンをタップし、ボタンを連打し、ボタンを連打し、左スティックを上にスワイプし、崖をよじ登ることに成功します。
今度は安全に道路まで出ると、パトカーで通りかかったダンテ・ロメロ保安官に助けられます。彼に「アッシュ、何のことだ。あそこで何があった？」と聞かれたら分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「小屋のことを黙ってる」
「小屋の話をする」

「小屋のことを黙ってる」を選びます。実績「Cabin What Cabin?」が解除されます。

2か月後　同森にて
ジェイは、シャロンとタイラーがいる小屋にたどり着きます。2人との会話は選択肢を自由に選んで進めます。
ジェイの出生の秘密が明かされ、タイラーが「いねぇんだよ」と言ったらQTEになります。
左スティックを左にスワイプし、ボタンを連打し、Aボタンをホールドします。
ジェイが「もう出て行く。僕が捕まったら兄さんのせいだ」と行って出て行きますが、タイラーは「俺らの動きが全部バレてるんだぞ！」と言って銃を手にジェイを追います。
タイラーから逃れて木の影に隠れるQTEになります。ボタンをタップし、ボタンをタップし、選択肢を自由に選んだら、ボタンを連打します。
続いて、木によじ登るQTEになります。左スティックを上にスワイプし、ボタンをタップし、左スティックを上にスワイプし、左スティックを下にスワイプします。
タイラーが木から落ちそうになり、分岐点になります。

[分岐点 選択は慎重に]
「タイラーを助ける」
「指を踏む」

「タイラーを助ける」を選びます。実績「Brothers in Arms」が解除されます。
タイラーはジェイを逃がし、ジェイはその場を去ります。

「チャプター4: シーマ」が完了し、概要が表示されます。
「価値観」は、「家族」で、何を犠牲にしても家族のそばを離れない。
「特性」は、「信念」で、強い道徳的信条に導かれている。
「プレイスタイル」は、「機転家」で、ためらうことなく決定を下す。

「次へ」で、物語の軌跡を探索することができます。物語の軌跡では、以下のことの閲覧や実行が行えます。
「現在のタイムライン」、「以前に到達」、「未到達」、「分岐点の結果」、「ここからプレイ」、「ストーリーの転換点」、「死亡」、「分岐点」、「コミュニティの選択」。

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