「Lake」#1(9月1日-2日)

「Lake」の紹介です。本作は、オランダの古都ハーレムを拠点にするGamiousが開発したナラティブアドベンチャーゲームです。
1986年9月、40代のメレディス・ワイスは、大都市でソフトウェア会社の慌ただしい生活に明け暮れていましたが、そんな生活を一休みして故郷のオレゴン州プロビデンスオークスで、旅行中の父の代役として郵便配達員になります。
プロビデンスオークスは、象徴的な湖と一風変わったコミュニティを有する美しい田舎町です。彼女は、そこでの2週間で、何人かの見慣れた顔、多くの新たな人々に出会います。
プレイヤーは、彼女となり、誰と話すか、誰と友人になるか、誰と親しくなるか、を決めていきます。そして、2週間が終わった日、大都市での大変な仕事に戻るか、育った町に残るか、決断しなければなりません。

8月31日(日)
メレディス・ワイスは、大都会の夜景が望める高層マンションの自室で上司のスティーブ・ミッチェルからの電話を取ります。
彼女は、2週間の休暇を取ったことを彼に再度伝え、「アディット’87」のテストを引き続き行うことを告げます。

9月1日(月)
メレディスは、フランク・コールマンが運転する郵便配達トラックに同乗しています。彼から郵便配達のやり方を学ぶのです。
手紙の場合は、Aボタンを押して郵便トラックから降り、郵便ボックスに行き、Aボタンを押して郵便を届け、郵便トラックに戻り、Aボタンを押して郵便トラックに乗車します。
小包の場合は、Aボタンを押して郵便トラックから降り、郵便トラックの後ろに行き、Aボタンを押してハッチを開き、郵便を選んでAボタンを押して拾い、家の玄関(店舗)に行き、Aボタンを押してドアベルを鳴らし(中に入って店員に話しかけ)、郵便トラックに戻り、Aボタンを押して郵便トラックに乗車します。
なお、右トリガーを引くと早歩きができます。
郵便配達のやり方を学び終わったら家まで送ってくれるので、家の玄関まで歩きAボタンを押して両親の家に入ります。
留守番電話でママとスティーブからの録音メッセージを聞いたら、自動的に2日になります。

9月2日(火)
自動的に郵便局の前にいます。フランクとの会話を自由に進めます。会話が終わったら、Aボタンを押して郵便トラックに乗ります。
RBボタンを押すとマップを開閉できます。マップには、手紙と小包のリストがあり、それぞれの届け先がマップ上にアイコンとして明示されており、Xボタンを押すとウェイポイントを設置することができます。
ただし、1986年だけに(?)、カーナビはありません。マップでおおまかなルートを頭に入れるとともに、運転中は常に表示される左下のマップを見ながら目的地に向かいます。
9月2日の郵便物は以下の通りです。配達順は任意になります。

手紙
1 ベアクリーク
102 レイク・ロード
103 メイン・ストリート

小包
200 レイク・ロード
300 レイク・ロード
500 レイク・ロード
207 メイン・ストリート

207 メインストリートは、「雑貨店」(GENERAL STORE)で、雑貨店員(ナンシー)との会話がありますが、会話は自由に進めます。

500 レイク・ロードは、「モウのダイナー」で、オーナーのモーリーン・ヘネシーとの会話がありますが、会話は自由に進めます。

200 レイク・ロードは、ミルドレッド・ジェンキンスの自宅で、猫を多頭飼育する彼女との会話がありますが、会話は自由に進めます。

300 レイク・ロードは、ガソリンスタンドで、整備士の女の子(ローリー)との会話がありますが、会話は自由に進めます。また、カーラジオについて教えてくれます。カーラジオは、Yボタンを押すと聴くことができます。

1 ベアクリークは、製材所で、木こり(ロバート)との会話がありますが、会話は自由に進めます。

配達が完了したら、郵便局に戻ります。Aボタンを押すと家にいて、ママとの電話になりますが、会話は自由に進めます。
電話が終わったら、[家でテレビを見る]か[家で本を読む]か決めます。

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